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\ミーハーでサーセン/ 【仙台旅行記】
2010/03/18(Thu)
仙台旅行記いよいよクライマックス! 東北大学の川内キャンパスへごー……あれ? 片平じゃないね川内だね。あれ、ライチの方を間違えて書いたかもな。ライチは片平キャンパスです。それより私この日お昼ご飯食べたっけ?(しるか) まあいいやれつごー!

で す が もうアホ丸出しだったよ\(^o^)/ 端的に言おう入れなかったよお\(^o^)/
私はそのー…うちの大学の資料館みたいなオープンなものを期待してたら全然違くて、申請と紹介無いと入れません…って言われたですよ。そ、そですよね。研究目的じゃないと、ですよね。ああこれを漱石が! とかそういう興奮はないですよ、ね。
あとでぎんぎん師匠からも「それくらい調べていけよm9(^Д^)プギャーwww」(一部脚色あり)ってあかねこにコメント頂いたっすよ……ほんとですよねー´` とりあえず東北大学生にならんと無理か。。。 いや、なったとしても、文学専攻とかじゃないと駄目かもな。どうなんだろー。ま、見学ツアーとかあればいいのにな。
せっかくなので図書館ちょろちょろみて、見世物小屋についての本を立ち読みってた。なにしてんの。あとそれから携帯充電したり。すいません勝手に。それから八犬伝読んで。あとそれから寝たり。お前何しに来てんの。

でも! 来てよかった! オリジナルグッズが私を救ってくれたよε=\_○ノ イヤッホーゥ!←なんとなく変換したらこんなん出た
クリアファイルは欠席しました
あとクリアファイル(ちょっと折れたけど) ペンの入ってる方は未開封だけど「こころ」の装丁のポストカード集は開けて一枚U先生に送ったのでした。この失敗譚を書いてw 先生の苦笑いが浮かぶぜ……そうだ先生の北國新聞の記事が何日のかわからないのよね…(´・ω・`) ってググったら出てきたわー。きちんと読んでみたんですけどほんっと北國新聞俺様ですねwww>ぎんぎん先生 新聞擬人化出来るおw
もっとたくさん買いたかったけどおみやげ買うのもあるし…あ、あとaikoのLLP7バック持っててよかった……そうですね、袋お金かかりますね、ハイ

……で、このあとはおみやげ買って、ミスドで八犬伝読んだりなんだりして非常にだらだらだらだら過ごしました。うーん。動き回らないのも疲れるっていうか……あんまり長居も出来ないし。てか駅寒いし。いや東北すごいさむいし。あげく雨降ってきたり。。。まあ外出たのはバスのとこいくまでのい間ですけど、んでも寒かった>< 冷たかった><
至青と同じバスでかえりますたー 行きは空いてたのに帰りはほとんど満員だった……なんだ? 金沢がお里? 仙台がお里? どっちなん? 物見遊山かァーッ! どうぞおいでまっし金沢ァー! 輪島もあるでよ!

で(その2)旅費や時間など~。往復で16900円(けっこーたけえな) 行きは金沢駅から21時50分発で到着は明日6時20分。帰りは21時45分の出発になります。aikoのLLP13の最終日は、17時開演を信じるなら、まあ何とか帰れないこともない…ということでしょう。ライブが三時間だと見積もって。でもライブ会場がどこにあるかにも寄るよねえ。どこらへんだっけ?
とゆことで仙台旅行記やっとおわったー!たぶんこれで終わりだよね? ねえねえ? ほんとに? よし! おわる! 次はどこに旅行に行くのかしら…ていうか行けないかもな……
全体的に点数付けるなら65点。反省点としては、至青の御実家にいけるつもりでいた準備をしていて、無駄に荷物が多かったこと。最初から無理だと算段付けておけばよかった。ほしたら少しは軽かったはずだ。それから、これはもうホントどうしようもないけど月のものがきてしまったこと。多分旅行中に来るだろうとは思ってたから準備はしてきたけど(何故か旅行中になることが多いのだ…)もっと多めにナプキンを持ってくるべきだった。それから、この漱石文庫のこともあるけど、ひとつひとつちゃんと調べてくること。これには至青にも迷惑かけた、ごめんね。
でも楽しかったです。松島は空も海も島の姿も綺麗だったし、牛タンはおいしかったし、演劇は見れたし、有鬼君にも会えたし、愛子駅もいけたし、漱石文庫グッズも買えたし、喜久福のずんだ大福のおいしさに疲れ飛んだし。

では、おわるっ! おわるっ!
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本棚整理しましたですの。
2010/01/04(Mon)
いまこれよんでる

私の個人主義 (講談社学術文庫 271)私の個人主義 (講談社学術文庫 271)
(1978/08)
夏目 漱石

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うつのみやでなっかなか見つかんねーと思ったら、本棚じゃ無くて特設コーナーの方にあったっていうね。うつのみやの講談社学術文庫の棚ってあれ作者順に並んでるんじゃなくて本の番号順に並んでるから親切な作りなのかそうでないのかわかんないw 明らかに探しにくいとは思った。
さすが漱石は普遍的なことを述べますね。約百年経った現代の私でも理解できる内容だわ。まあもちろんあたしの頭だから100%ってわけにはまいりませんけどね。でも本当、「道楽と職業」なんて就活生とか読んでおけばいいんじゃ? とか思った。
何故か年末年始は漱石をよんでます。吾輩は猫である、坊っちゃん、それから、明暗、そしてコレ。文章とはまた違う漱石の一面が見られて面白い。
のですが、早いところ読んで、鏡花の「辰巳講談・通夜物語」に入りたいと思います。学校から借りる最後の本だと思うと胸がいっぱいです。

31日、何か手持無沙汰だったから、紅白までソワソワしながら、故・圓楽師匠の「芝浜」を聴きながら、本棚を整理していました。
そしたら漱石のカバーがよく見えるようになった。新潮文庫の。
ちょーっとだけ、ちょーっとだけ壮観でしょ。
ちょっと壮観
下から伸びる紐しおりがうざい……ちなみに、持ってない本は「彼岸過迄」だけだった。うわあ、すごく好きな話なのにw お金が出来たらきっと買いますから…!
お金がないし、図書館の便利さを知ったのであんまり最近本買ってないなあ。買うならマンガくらいだ。「彼岸過迄」は読みなおしたいしそんときかお。

なんか内容が漱石になった。これは漱石カテゴリに分類しておこう。
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夢の世界へ
2009/10/02(Fri)
なんか漱石カテゴリはしょっちゅう「夢十夜」について書いているような気がします。それだけ漱石の夢十夜っていう作品がずいぶんメジャーになってるってところなんでしょうね。なんか集英社の次のカバーに来そうだなーとか思ってみたりする。集英社、夢十夜ないけど。坊っちゃん早く描いてほしいな、誰でもいいから。書生さんならだれでももえる覚悟はできてる。それから関係ないけど絶望先生の久米田が太宰のカバーを描くべきだったと思うんだ。

そんなわけで夢十夜の朗読会に出掛けてきました。あること知ったのは昨日。ひさびさに大学図書館入ったらチラシがあって、あら、こんなんあるのねーと。んで今日は遅くにバス乗ったせいか間に合うかどうかハラハラしながら(六時~七時台の広小路交差点ってめっちゃ渋滞なのね。今度から気をつけよう…)なんとか間に合いました。結構盛況で、若い人が多いかと思ったけどお年を召した方が多かった。仕事帰りのおじさんおばさんとかもいた感じ…
てっきり朗読は女性の方だと思ったら北陸放送の西川章久アナウンサーだった。でもいい声でした。朗読って好き。自分が声を出して読むのが好きってところがあるからかもで、声優とかに憧れてたこともあるけど、U先生に朗読うまいねって言われたことがきっかけだったりする。好き。そうそう、先生に葉書送ろう。。。
第一夜だけかなーと思ったらどっこい第一・三・五・七・九夜でした。入る前に「何気にわたし第九夜が地味に好きなんだよねー」と通ぶっていたので(どこらへんがだ)嬉しかったり。まあ、第一夜と第三夜はメジャーだし当然かな。

第一夜は不覚にもサカナのこと思い出してちょいちょい泣いてた。だって「本当に死ぬのかな?」ってまさに思ってたし。やばいやばい。だからこそ最後の「百年はもうきていたんだな」っていうのすごく救いなんだよなあ…あれって本当は、いつだってすぐ傍にいるよ、ってことなんじゃないのかなあ。
まあそんな解釈はともかく、西川アナウンサーの声はダンディで本当いい声でした。ウットリー。
だがその分第三夜の怖さが異常でした。ななななんぞ。
「今に重くなるよ」
「丁度こんな晩だったな」
「何がって、知ってるじゃないか」
がががね、こわいこわい。ひぎゃああ。
第五夜もかなり好きな話なんだよね。あまのじゃくって音で聴くとなーんだ「天邪鬼」かって思うけど、本文では「天探女」な件。

藤原朋代さんのヴァイオリン演奏は確か五夜のあとだったかな? あんな近くで生のヴァイオリン演奏は聴いたことなかったのでうっとりしてました。うん、なんか明治~昭和初期の文学作品を映画にしたら流れてそうな音色でした。
しかし連日の疲れがたたってか第七夜と九夜ほとんど眠ってた。。。ううう残念すぎる。でもあとで西川さんは「本当に夜寝る前に読み聞かせるような、眠っていただけるような朗読を目指した」と仰っていたのでならいいかなーとご好意に甘えてしまうw
北陸放送で鏡花の朗読番組やってるんですね、全然知らなかった。今月は「女蝶」だとか。でもバイトがあるから聴けない…録音しなきゃ。4日はお休みなので聴けるけど。鏡花は読むよりも朗読の方がわかりやすいですからね。実際奴は書いた作品は声に出して読んできかせてたそうだし。

せっかくのでPixivの夢十夜ファンアートご紹介。
デイリーランクにも入ってたし、「千年の独奏歌」のジャケ描いた憂さんの作品だしきっと有名。
と、思ったらペタリできなかった。URLだけでも→http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=3286166
三月からずーーーーーっとデスクトップの壁紙これなんです。本当ですよw 第一夜のとこはアイコンがかぶっちゃっててあんまり見えない。けど第一夜・第五夜・第七夜・第九夜・第十夜の絵がすごく好きー。
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百年はもう過ぎていたのだな
2009/03/28(Sat)
ボカロなのでボカロのカテゴリに書こうと思いましたが、漱石に反応して聴いたので、漱石カテゴリに。drawrのボカロ曲紹介スレで漱石臭がすると思ってホイホイされました。aiko、八犬伝に次ぐ強力な私ホイホイ、夏目漱石。

夢十夜で一番美しい第一夜をモチーフにした歌です。
うん、ミクの機械っぽい歌声がとてもいい。全体的なサウンドも夢の中みたいにぼやけてだけどところどころクリア。
桜庭一樹の砂糖菓子の弾丸は~を買おうかなと思ってたんですけど、彼女が薦めている角川版の夢十夜もやっぱり一緒に買おうかな。倫敦消息と自転車日記まだ読んだこと無いからさ。
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こんなもんやってたのか
2009/02/11(Wed)
今「日本史ミステリー」で鏡子さんについてやってる。マイミクのオランダコロッケ娘から教えてもらった。
まあ、言い古された悪妻ネタですね。

漱石の妻漱石の妻
(2006/05/12)
鳥越 碧

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前もここで紹介したこれ↑
あと鏡子さん&漱石の実態を知るには「漱石の思い出」もマストアイテムですが、私それまだ読んでないんだよなあ。読まなきゃ。

てか番組でてるの小宮じゃんw お前かよw 基本鏡子さんの悪評の尾ひれの広がりっぷりは漱石山脈のやからによるものだからなw 漱石を神格化しすぎです。漱石は確かに天才だけどもっと人間味あふれる人だよ。
きくちゃん役の子、安部礼司のにしくみちゃんかな……声が似てる

うちは好きだよ、漱石&鏡子カプ。
漱石も結構鏡子さんのこと好きだったんだろうな、と思う。これは私の妄想&甘ったれた願いだけどさ、あれだけ素敵な文章を書く人なんだから、ずっと一緒にいた奥さんを嫌ってもいたけれど好きでもいたと思う、よ。
わたしゃ漱石の手紙読んできゅんきゅんしたし修善寺の大患のエピソード(嘘っぽいけど)も泣けたよ。
はいこんな感じで、以上! 雷怖い\(^o^)/

余談
先々週くらいの日本史ミステリー、ガラシャだったのにすっかり忘れてた… orz
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それから読んだハイライト
2009/01/15(Thu)
テストが一週間後に控えているというのに、バイトまでずっと「それから」読んでたー
読み終わった後、3年前の私はどういう感想をつけているのかしらんと当時の日記読んでみたが、ちょ、感想らしいことがどこにも書いてないマジックwww どゆことー!
今はブログとかブクログとかmixiとかに書けるから便利だなあ……その情報を誰かが必要としているかどうかは別として。だから早く関ヶ原についてと采配のゆくえの感想書きたい><

・意外にも三千代への愛を選んだ代助が、臆病なんだけども、不覚にもかっこいいなーと思った。登山で起こる事故の事例をあげて、ヒエーコエーって思ったことがあったなあと代助が回想するシーンのあと、現在の状況については「怯んで猶予する方が彼に取っては幾倍の苦痛であった」ってある。
ちゃんと覚悟してたのよな、よっしやるぞ!と。私はてっきり始終ビクビクしてるのかと思ってた。

・始終ビクビクするようになるのはおとんからの援助切りで、三千代さん病気ひどくなる→平岡に打ち明ける→平岡から長井家に対し強請→社会的制裁……!? で一気に急降下ー。真っ赤な世界へ。鮮血のエンド(違)
↑で終わってたら( ;∀;) イイハナシダナー……ではなく、「代助×三千代はいいけど、このあとどーなんのよ?え?」な、読者に展開を説明する義務を投げたような、卑怯な終わり方だったかな……代助は高等ニートじゃなくてきれいな代助になってるけど。
でもそんなこと言ったら、鮮血エンドも卑怯な終わり方なんだけど、ちゃんと「社会」に向き合っているか否か。

・好きなシーン
*三千代への告白の後、部屋に飾ってた百合の花を月明かりに照らされてる庭にまき散らすところ。すごく象徴的で好き。このシーン重要だろう。
*「あっ。解った。三千代さんの死骸だけを僕に見せる積もりなんだ。それは苛(ひど)い。それは残酷だ」「苛い、苛い」と言いながら平岡を揺さぶる代助。揺さぶってるんだぜ。こんなことするような輩とは思わんかった。もちろんいい意味で。成長し過ぎ、もしくはタミフル。

・三段活用で萌え増大
くどくない。
「彼は病気に冒された三千代をただの昔の三千代よりは気の毒に思った」
「彼は夫の愛を失いつつある三千代をただの昔の三千代よりは気の毒に思った」
「彼は生活難に苦しみつつある三千代をただの昔の三千代よりは気の毒に思った」
これ全部繋がった文なんですけどね。
「Xをただの昔の三千代よりは気の毒に思った」っていう構文なだけなのに、何このキュン度! もえ! 人によってはくどい!かもなのになにこれ!これ! きゃああああ!

あれ、なんかこれスクイズっぽいって今思った……だって
代助が自分の自然に逆らって三千代を平岡に=世界が自分の自然に逆らって誠を言葉に……な。スクイズよく知らないけど。ま、ますますniceboatな。。。ちょっと「明暗」の三角関係にも似てるかな。あれはなんで清子が津田を捨てたんかわからんのやけどねー漱石死んじゃったから……。あれはお延が可哀想だ。お延はヤンデレ。
平岡が強請をかけてくる展開を失念していて「ちょちょちょ、ねーーーーよ!」って焦ったなー。あれはねーよだよホントー!

理想的なことばっかり語ってた代助が愛を取るようになった流れはいいし、三千代への告白のシーンがまさに完成形だったんだろーなーと思う。でも社会が……周りが……
うーん、代助の「それから」が本当に気になるわー。
映画版の「それから」も気になるなー。
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突撃! 隣の漱石宅
2008/10/02(Thu)
一週間遅れで書く、それがたまきはるクオリティ!
ということで明治村に行ってきました明治村。
目的は唯一無二、「夏目漱石の家を見る」!
他のことは文芸カテゴリで語ります。これは漱石カテゴリなので漱石オンリーで!

10時に明治村到着。一丁目の奥の方に漱石&鴎外宅があります。
るんるん気分で向かうと、突如襲ってきた生理痛。朝早く、周りに誰もいないことをいいことに痛みを自重しない唸りを上げて進みました。自重しろ

漱石宅庭
ねこー! ねこー!! ねこがおるー!!(ただし動きません)
二階がない、庭がある、縁側ぽかぽかの伝統的な日本家屋。ここが漱石の住んだ家、猫が執筆された家……!

猫の後ろに先生
猫の置物の前に立つと、「吾輩は猫である。名前はまだない」となんとも長閑な声で猫くんのナレーションが始まります。くしゃみセンセのことや、子供達のことや……
ウルッときたのが、最後。迷亭くん、寒月くんが先生と話し始めたようだ、という流れで「それじゃあ吾輩は一眠りさせてもらうよ」っていうの。なんという長閑さ、のんびりさ・・・!
いつまでもこんな平和な、なんてことない日々が続けばいい。

漱石になりきってみよう!というわけで写真撮りたかったけど、他に人がいなかったので頼めず……(´・ω・`)
いいんだー逆ハー写真とってきたから……明治村全体語る時に載せます。
でもその場に座ってみて文豪気分はちゃんと味わってきた!

あとはぐるりと回ってみてこんなもんかーって感じ。天井が低そう……。そういえば私と漱石の身長がほとんど変わらないことにどっきゅんこでした。しかも私の方が高い(160cmと158cm)
鴎外が空気でした。やっぱり漱石だよね。

帰り際
「なんで漱石と鴎外の家なの?」
「さあ? 一緒に住んでたんじゃない?」
というトンデモ会話を聞いてしまいました。
ええいこれだから教養の無いものは!(漱石的キレ方)鴎外が昔住んでた家に漱石が住んだだけだよばーかっ!
……しかし、
「日本を代表する文豪二人がルームシェア」という考えって、実は日本文学的には堪らない(萌え)シチュじゃないかッッ!?

よだれが出ました。すげえどんな作品書くんだろ。リレー小説とかしちゃうのかな……


追記
三丁目あたりにきて休憩。
坊っちゃん団子ーーー!
坊っちゃんだんご
なんでも漱石が食べた団子をモデルにしたんだとか。
んまんまでした。気温は高かったけど、熱いお茶が美味しかった。
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未来を夢見たあの日の僕
2008/05/17(Sat)
三四郎(上)三四郎(上)
(2004/12/01)
夏目 漱石

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新潮文庫の「三四郎」は表紙でソンしてると思う。
というわけでお風呂で読める「三四郎」を持ってきた。

教養の授業で「三四郎」やってるわけですが(聴講してる三年生。べ、別に余裕があるわけじゃないんだからね!夏目漱石が好きなだけなんだからねっ!)ああじゃあ読み直すかーというわけで読み直してみた。
正直一週間くらいかかるかなと思ったけど、ノベルゲーやってる感覚で読んだらすぐ読めた。何故に。
まあ、再読だったし……

初めて読んだのが二年前だった。
ぴかぴかの大学一年生だったんですが、今の方が三四郎の気持ち――新大学生らしさってのがわかるなあ、相対的に捉えられるようになったからかな。そんなかっちり授業とんなくてもいいとか。
三四郎を元ネタにして現在小説書いているわけですが、読みなおして記憶が更新された今。。。印象的なシーンが沢山あるじゃないかー!特に美禰子関連。
人力車乗ってやって来る謎の男性とか、ハンカチ近づけて多分三四郎の選んだヘリオトロープの香りかがせるとか。そして結構三四郎美禰子のこと好きなんだな。淡泊に漱石は書いてるけど。
なかなか
「女の色は、どうしてもあれ(美禰子)でなくっては駄目だと断定した」
「ただ、あなたに会いたいから行ったのです」
とは、スッパリ書けないぜ。

広田先生の夢の話や与次郎が捨てた女の話や挿話もなかなかいい。特に広田先生の話はすごく好きだ。亡びるねの一言も好きだけど、「僕の母は憲法発布の翌年に死んだ」に至るまでの話術もいい。上手い……くっ!さすが文豪!

読み終わったときちょうどaikoの「キョウモハレ」聴いてたんですが、偶然か何か、この曲すごい三四郎っぽい。
全体的に低いテンションで進んでいく曲ですが、三四郎も(漱石の文体自体、あまり波立たないのもあるんだけど)淡々と進んでいく。そんなところと、あと歌詞。

「未来を夢見たあの日の僕」

「いつも自分に言い聞かせる
 君の目にはもう僕はいないと」

「憧れた輝いてた幸せに生きてた
 君が悲しく笑ってるのにも気付かずに」

「「さよなら」と心だんだん離れていっても
 君の仕草は忘れたくないんだ
 明日の朝にはもういないんだね」

あれこれなんて三四郎?シンクロー!とひとりで喜ぶ。
ラストシーンも好きだ。映画みたいだなー。野々宮さんがその場で美禰子の結婚式の招待状をびりびりに引き裂いて捨てたり、三四郎は招待状を帰郷当日に貰って、でも結婚式には出なかったとか、そのシーンを頭に浮かぶと切なすぎる。どっちも哀れだ。でも美禰子は悪くないと思いたい……。

次の読書はおまちかね鏡花。鏡花強化月間に入るよー五月も中旬ですが。
奴のかつてのペンネームが畠芋之助ということを知り激しくフイタ。
芋掘り藤五郎のことかー!いや、あんま関係ないかもしれないけどネー
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