私とサカナの数日間 死当日編

愛猫・サカナの死の当日のことをかきます。
mixiに書いたものの転載があります。


Category: 故・ねこ

私とサカナの数日間 闘病記録編

つづきです。
5月18日以降の話です。
猫の糖尿病末期の闘病記録っぽくなってます。
先生が以前「餌やり過ぎたんじゃないの」って仰ったのですが、本当にそうだなあと思います。
だからやっぱし、自分が悪かったんだなあと思わずにはいられんのです。

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私とサカナの数日間 突然の悪化編

今日は飼い猫だった白猫の四十九日です。正確には四十九日じゃないのかもしれません、数え方が違ってるかも知れないし。ともかく、彼が亡くなってから7週間経ちました。
どうやら、身体の方は辛い記憶を思い出すとしんどいということをわかっているらしく、ちゃんと書かなくちゃいけないと思いつつも、避けて避けてきました。こうして辛い記憶というのは心の深層に積もっていって時の埃をかぶってしまうんだと思います。それだけならいいけど、悪化してまったく忘却してしまうこともある。何かの機械でこじあけなきゃいけないかもしれない。私にとっては中学に行っていた頃の記憶が全くないし、いじめめいたものを受けていた記憶も無い。ちゃんとあったことを覚えているのに、ショッキングなことだったはずなのに、具体的なことは何一つ思い出せない。
話がそれた。
ともかく、そういう状況になったらいけないと思ったので、どんなに苦しくても書こうと思います。それがサカナへの供養になる気が勝手にいたします。
今日はとてもいい天気で、七週間前と同じような空でした。私が朝一度覚醒した時間も、あの日と同じでした。あの日には私の足元にサカナがいました。今日の夢にはちょっと汚れたサカナが出てきました。

まずは、死ぬちょっと前から書き起こしていこうと思います。
その前に、当時の私の状況を簡単に記しておきます。

いち:就活が全然うまくいかなかった。
内定をもらった奴はみんな死ねばいいと、全てを呪っていた。
ていうか「みんな死んでしまえ、爆発しろ」と半ば本気で呪っていた(重要)

に:卒論に全然集中できなかった。
まあ今でもそうなんですけど。
でも作品も決まっていないし、鏡花をやるとはいっても、なんだかヤヤコシイことをしようとしていた。だからどう研究を進めればいいかわからなくって、みんな論文読んだり本読んだりしてるのに、私は何も出来ず、かなり焦っていた。

特に重要なのはいち、就活です。
オフラインでも日記つけてるんですが、5月8日にある友達の内定を聞いてすごくイライラしていて、13日、とあるところに面接を受けに行ったんですが内定を二つも(二つもだよ!?)貰ってるのに面接受けにきてる奴がいたり……なんだかひたすら追い詰められてました。

その頃からサカナの食欲が何故かものすごくなってきて、にゃーにゃーうるさかったんです。
だけど私はそれどころじゃない。サカナにもイライラして、何度ひどい暴力をふるったことか。
だから、後悔しているんです。

本当に不思議なんですが、その例の面接の日を境に何故かサカナの食欲がなくなっていきました。
いつもあんなにがつがつ食べていたのに……
病院に連れていく前日、絵を描いてはいたのですが、常に不安がつきまとっていました。

5月17日、母が病院に連れていきました。私は日頃の不安から憔悴していて、ついていけなかった。
サカナの血糖値は一気に300くらいまであがっていました。脱水症状をおこしていて、点滴を打ちました。


以下、続きに落とします。
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私と彼の顛末記・序

えーと、どうもこんばんわ。たまきです。
なんかこの画面見るのも久しぶりだなあというか…なんだこの、実況者みたいな書き方w
笑ってる場合じゃないというに。

日が変わって五日になったし、とにかく何か書こうと思って、ブラウザ立ち上げたはいいものの。。。
なんかもう笑えるくらい自分の、一日から今の状況が……
とにかく歪で、世界に齟齬をきたしている。
世界が半透明の膜につつまれて何もかもが意味のないもののように見える。
サカナを亡くし、私が本当に本当に「独り」になってしまったことが、とにかく異常。
絶対、何かが間違ってる。
一体いつ終わるんだろう、この異常事態…。

と、どこの厨ニ病だウゼェといわんばかりのことを書いてしまうのが
このブログ的にどうなのよと思ってしまい。

んで「序」なわけです。
詳しいことはこれから書いていこうかなあと思っているんですが…
果たしてきちんと書けるんだろうかアヤシイ。

私がお腹空いたり、髪の毛がベタベタして嫌だったり、
眠かったり、暑かったり寒かったりすることが、
ともかく全部全部おかしい。

なぜこんなどうしようもない私がのうのうと生きているのか?
なぜ何も悪くないサカナが死ななければならなかったのか?

「生まれ育った部屋で、こんなにちゃんと時間が過ぎて、
 私だけがいるなんて、驚きだ。
 まるでSFだ。宇宙の闇だ」
(by キッチン よしもとばなな)

時間は過ぎる。土曜日には金沢が一番盛り上がるイベントの百万石まつりが開催されて、来週は就活の用事があって、再来週に私は一つ年をとる。
猫一匹の死で世界は変わらない。
だけど世界を見る私にはあんまりだ。

うーん…なんだろうこの厨二な……
でも本当になんかもうそういうことしか書けない。そもそもコレをねこカテゴリに置いていいのかと。
早くドラマの感想とか書きたいんですけども。

コメント返信しますー

○うずらさん
>愛あるご主人にたくさん想ってもらえて十分シアワセ
>だったと思いますよ。そうあることを願います。
>『誰よりも想い続ける事が――』
>落ち着いたらまたブログに戻って来て下さいね。

白状します、読んだ時泣きました。まさに嘆きのキスの状態ですから。
コメントありがとうございました。
だけど果たして、サカナはシアワセだったのだろうか…
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御法

非常に突然なのですが
闘病記録つけるとか書いておきながら

いましがた、サカナが亡くなりました。

あまりに早すぎる死で、私も気が動転していますが
三日間、喪に服そうかと思います。

なんか、もう、何も書けない状況です。
悲しいと共に、八年も一緒にいた彼に、何も出来なかったことが悔しくてならない。
ただただそんな感じです。
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ブログたまきはるは糖尿病の猫を応援します

のり>インスリン
というわけで今日からサカナにインスリンを打つ生活が始まりました。
超夜型人間の私が今更生活リズムを変えられないのですが、どっちにしろ社会人になれば朝早く起きなきゃいけないのでまあ早起きのリズムはつけれるかな。ただ今日は寝坊しないようにしなきゃ~~って結構寝づらかったです。てか社会人になれるのかな…ハハ
ううーむ。これからお寝坊さんな生活はできないんだなあ……そう思うとなんか切ないんですがどう考えてもサカナの命の方が大切なわけで。旅行とか行く時はお母さんに頼もうと思います。
そうその気になれば朝までずっと起きてればいいんだ<駄目な考え。どこのaikoだ。

にしてもインスリンの小さいこと。
そして打つ量がほんの少しなのに目ん玉飛び出ました。あ、あんなちょっとの量なの!? そりゃあ体で生産できなくなっても不思議じゃない……かなあ。いや逆か。たったこれだけなのに生産できないなんて、か。
瓶を逆さにして注射ぶっさして打つ量を取るんですが…なんか「取れてんのかな?」と思って空中に向かってぴっとやったらぶしゃっと出てうわああああとなった。あー、貴重なインスリンが…でも今日は無事打てました。ふう。
使用インスリンはランタスです。一応書いておこう。一応朝に一回打ってます。二回は打たない。まあまだ始めたばかりなので、ひと月くらい経ったら病院連れていってまた調整するつもり。

食事でもいろいろしなきゃいけないんですが療養食をガンとして食べないことに私も先生も呆れていた……。
先生が「もう好きなの食べさせてあげてください(;´∀`)」と仰ったので、とりあえず市販のものを購入。まあ何も食べない方がダメなわけだし……でもずっとそのままじゃいかんし、何か対応を考えなきゃなあ。とにかくよく食べたがる。困った奴だ…。w/dじゃなくてa/dを取り寄せてもらおうかしらん。ネットで探しても大体病院で買うのと同じくらいな値段な気がする。
サカナの写真を載せてないのはあんまり痩せてしまってちょっと昔と比べると可哀想かなあと思ってるためです。ここ二年ともうすぐ半年やってるもんね……なげえブログ。誰だ一年限定とか言った奴。私か。社会人になっても続けたいなあ何だかんだでよく書いてるし。って途中から猫関係なくなってる。

何かの役に立つかもわかりませんので一応猫の闘病記録としてこのブログを使っていきます。闘病…とても闘っているようには見えないけど、辛いんだろうなあ。
一週間前は本当に死ぬことを覚悟していたので、実は今は、結構落ち着いた状況にいます。まあ就活は降り出しに戻ったし勉強も全くしてないしいいことなんて全くないんだけど、それでも救われた気持ちでいます。毎日注射しなきゃいけない生活だけど。「だけど」多いな。
とりあえず明日、日が変わって今日はシンケンジャーとディケイドでも見ながらご飯やって善知鳥…うとう…やすかた……じゃなくて打とうと思います。

糖尿病の猫ちゃんと暮らしている方がここを読んでいたら、一緒に頑張りましょうとお互いを励ませたらと思います。なんかmixiのコミュではあんまり報告がないんだよなあ…
って! 猫の糖尿病って独立コミュがあったのか! 知らなんだ…入っておこう。あとで自己紹介トピに書きこもうかしら

では今回はこの辺で。
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続・うちの猫は糖尿病

ここに書くつもりなかったんですが……。
ちょっと、あんまりにもひどいので。

ここ数日になって、急に同居猫・サカナの調子が急激に悪くなってきました。
本当、突然です。
水曜日くらいまではまあまあ元気だったのに、
ごはんも食べず、水も飲まず。
典型的な糖尿病の末期症状ですね。
とりあえず、適切なインスリン量を調べる為、水曜日から入院になります。

就活も全然ふるわず、卒論もなかなかままならず。
あげくに、大事にしていたはずのサカナまでこんな状態になって、
もうどうしろというのという状況です。

今日の夕方病院連れていくまでには
多分今週中に彼はこの世を去ると思っていたので、
もう、本当に、泣いて泣いてばっかりでした。
今日はちょっと説明会に出掛けてたんですが、それが終わったらもう関を切ったように、香林坊のバス停で泣きじゃくっていました。

私は確かに、就活上手くいかなくて、内定の貰った奴はみんな死ねばいいと、ていうかみんな死ねばいいと思っていましたが、
サカナに死んでほしかったわけではないんです。

……あんまり書くと、自分でもひどいことを、気持ち悪いことや、絶望的なことを書きそうなので、この辺りでやめておきます。

もし、最悪の事態になったとしても
昨日(日曜日)一日で大体覚悟はつきました。
このブログでは暗いことは書きたくなかったんですが
いつかきちんと報告します。

やっぱりというかなんというか、祖父の時もそうだったんですけど、
鏡花「薬草取」の高坂のように、医王山に登りたいです。

“少々無理な願ですがね、身内に病人があって、とても医者の薬では治らんに極ったですから、この医王山でなくって外にない、私が心当の薬草を採りに来たんだが…”
“何となく心に浮んだは、ああ、向うの山(医王山)から、月影に見ても色の紅(くれない)な花を採って来て、それを母親の髪に挿したら、きっと病気が復るに違いないと言う事です”

“ああ、お可懐(なつかし)い。思うお方の御病気はきっとそれで治ります”

そんな紅い花が、私にも見つかればいいのに。
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私と猫の生きる道

今週の土曜お能の「田村」を見に行くので、詞章をコピーしにコンビニにいってきたんですが、偶然大好きな石田敦子さんの猫まんがを発見しました。
面白いタイトル
りこん猫。
「? どーいうタイトルよ! ていうか石田さん猫飼ってたんだ」と思い、ちらっと立ち読み。

飼っていたアビシニアンのちょい丸くんが、危篤に陥った。
石田さんは悩んだ。
「一緒にちょいを世話していた、もとダンナの彼を呼ぶか否か」

・・・というストーリー。
私は石田さんが結婚していたことも、流産していたことも、離婚していたことも、現在お母さんであることも知らなかった(ファンなのに)
だから最初はフィクションだとばかり思っていたら……
立ち読みで泣いてしまいました。
悲しいのではなく、ちょい丸くんの最期が感動的だったため。
そのあとの話でも、たくさん泣いてしまいました。

いま私の猫サカナも、完全に健康とはいえない猫です(糖尿病)
8年生きただけでも恩の字……もう長くはないかもしれません。
私が厨ニ病まっさかりなまさに中2の頃に友人からもらった猫。
書ききれない思い出がたくさんあります。
私がaikoなしでは生きていけなくなった頃も中学二年生の時ですが、それより少しだけ前にサカナがやってきた。その時から、私はaiko以外に、サカナなしではいられなくなったのだろう。すでにその時から。
高校に入って忙しくなってから世話もうまいことやれなくなってきたし
いつのまにかお母さんに任せっぱなしで
本当ロクな飼い主じゃない、私は。
サカナは私のファッションやステイタスではない。
独立した一匹の猫であるのに、何でいざ病気になると私はおろおろするんだろう。
私は「かわいいねかわいいね」と言うだけで、飼えなくなったり病気になったらすぐ捨てたりするような飼い主なんて唾棄すべき存在としか思ってなかったのに。
自分が、「ほぼ」そうであることに、ものすごく嫌気がさしていた。つい二週間前くらいまで。
自分は覚悟が出来なかった。
弱い飼い主だった。
サカナの話題をブログやmixiで意図的に出さなかったのは、そんな自分が嫌だったから。

今日このマンガに出逢えて、私はようやく踏ん切りがついたと思う。
私は私の猫と、サカナという個体と向き合って生きる。どれだけお金がかかっても構わない。
「こんな私のところにきてくれてありがとう」と、最期の時に、笑って言えるように。
そしてサカナが、「たまきのこと大好きだった、幸せだった」と、思ってくれるように。
編集猫
手前にあるのは私のオフの日記帳です。。。
よし、頑張ろう!
まずは就活だ! 内定とるぞ!
Theme: 猫マンガ | Genre: ペット
Category: 故・ねこ