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マイフェイバリットユーミンのススメ

今回の記事はでっかいコメント返信でございます。
りあさん、コメントありがとうございました! 長々とお待たせしてしまってすみません。なかなか書くにふみきる余裕が取れず、申し訳ありません。
レイトン教授のED「Mysterious Flower」でユーミンを初めて聴いて、曲だけでなくユーミンに興味を持って頂けたようで嬉しいです。私もユーミンに関してはまだそんなにファン歴が長いわけじゃないのですが、この記事でいろいろ紹介できたらいいと思っています。
って…もう見ててくれないかもな~^^; ほんとすみません… おすすめ!と言われると、あれもこれも紹介したい!って思ってしまって、そんでもって、ユーミンは来年で活動40周年でもってめちゃくちゃ曲数多いので、あ~~やっぱりあれもこれもって目移りしちゃうんですよ>< しかもYUMING BOXも最近届いたし歌詞集眺めてるとこれもいいなって思ったり…うおーわからん!

とりあえずユーミンの簡単なバイオグラフィーから。かなり私テイストなざっくりした文章でお届けします。

ユーミンこと松任谷(旧姓・荒井)由実は1954年の1月19日に八王子の荒井呉服店の次女として生まれます。いきなり脱線しますけど荒井呉服店のHPにはばっちり「ユーミンの生家です☆彡」と書いてありますw 不良とは言わないけど、結構遊んでいる子でいろんなところに出入りし、音楽関係者とのパイプをつくり、既に15歳で作詞家としてデビューしていました。私も知らんかったわ(ウィキ見ながら書いてる)
まあそんなユーミンですが、その後は多摩美術大学に進学し、その年同時に「返事はいらない」でデビュー。19歳の時ですね。まあ売れに売れなかったわけですが!! そもそもユーミンはシンガーになりたかったわけじゃなく作曲家になりたかったんですね。どこの谷山浩子ですかっていうね。しかし翌年に出した「ひこうき雲」(1973年)が絶大的な支持を受けて1975年「あの日に帰りたい」等のヒットに繋がるわけです。
この時代、72年のデビューから75年の松任谷正隆氏との結婚までを、彼女の旧姓にしたがって「荒井時代」と言います。余談ですがよしもとばななの小説「ハードラック」に登場するセリフに「お姉ちゃんは、松任谷との結婚を呪うほどの荒井由美ファンだったから」というのがありますw まあつまり、この短い間にしか感じられないユーミンのオリジナリティというものがあったんですな。確かに荒井時代にはそれ以降には無い独特のノスタルジーや少女らしさというものを感じます。


↑これが「あの日に帰りたい」 ユーミンといえばコレ!と言う人が、特に年配の方に多いのではないかな?と思います。言うなれば荒井時代の真骨頂かなあ。私自身も大好きですし、初恋の思い出も込められている曲ですねー。
ですが個人的には荒井時代のユーミンの神作というとアルバム「MISSLIM」をあげます。このアルバムには日本国民がどこかで必ず一度は耳にしているであろうこの名曲が収録されています↓


イエス!ジブリ不朽の名作「魔女の宅急便」EDテーマ「やさしさに包まれたなら」です!
しかし個人的にはユーミンの魔女宅曲というとこっち↓

キャッチー!キャッチーすぎるぜこの曲!! こちらは別のアルバム「COBALT HOUR」に収録されています。たぶん、私が初めて聴いたユーミンなのではないかなと思います。荒井時代に限るなら確実に。劇中では、魔女として飛び立ったキキがあぶなっかしくラジオをつけるシーンでオープニングテーマとして流れます。イントロからオシャレで都会の感じがびんびん伝わってきますな。箒で空を飛ぶ魔女へのあこがれも多分この曲に反映されていて、今でも聴くとウキウキしてしまいます。

そしてプロデューサー松任谷正隆氏と結婚し現在に至る……ってその間の30年をはしょりすぎw 1981年「守ってあげたい」で再びヒットし、第二次ブームが到来したそうな。また、バブル景気とユーミンサウンドというのは外せない関係のようで、バブルの象徴でもあったそうな。そうな。ってw 表現はともかくとしてOLとして働き、また恋をし愛に生きる当時の女性達の音楽としてのユーミンというのもやはり看過できないと思います。いまの女子高生と西野カナの関係みたいな。だいぶざっくりした捉え方でごめんねユーミンw
ユーミンの音楽と言うのはほとんどが彼女の創作、つまり芸術作品だと思います。し、本人もそう言ってます。曲の主人公とユーミンがイコールで繋がらない。逆にイコールで繋がるのは聴いている女性達、男性達… それぞれの思い出や体験を曲に乗せて聴き、その人たちだけの物語として曲がはぐくまれていき、そして次世代に歌いつがれてきたのではないかと思うと、幅広い世代に愛される由縁がわかるきがします。aikoもそうなってほしいな。

第二次ブームのきっかけになった「守ってあげたい」はこちら。好きな曲なんだけどこれがそんなにヒットした理由がよくわからない…映画の主題歌だったからかな?

これもどこかで耳にしたことがあるんじゃないかな、と思います。
80年代はとにかくユーミンの時代ってイメージ。この「真珠のピアス」なんか音的にもうおおおー古い中の新しい!!ふるくさいぜー!でも新しくなろうとして背伸びしてる感じだぜー!っていう感じ。なんなんw

あと、こちらは80年代ではなく90年代(94年)ですが、これもまたユーミンの代表曲としてよく挙げられる曲&この曲こそ私がおそらくはじめて「ユーミンの曲」と認識して聴いたものです。

「誰にも言えない」という、内容がやや危ないドラマの主題歌でして、ドラマとともにこの年を代表する曲になりました。ユーミン名義のシングルとしては初のミリオン。ミリオンですよー。今みたいにCDにオマケつけて無理やり勝ち取ったミリオンとは、わけが違うんですよー。まあどっちにしろこの時代だってちゃんと音楽摂取してた人はどれくらいいたのかって話だけどね。
(誰にも言えないwikiより)「主題歌が流れるオープニングでは、撮影に使用されたマンション街の敷地を、加奈子(賀来千香子)が何者かからずっと走り逃げ惑う様子を、終始1カメラで追い続けるという当時としては画期的な演出がされていた」とあるように、うん、小学1年生の私には十分なトラウマである。



最後に、わたしの好きなユーミン曲を紹介。まことに恐縮ですが、おすすめになれば。
これも比較的メジャーな曲。現在は被災地支援のチャリティーソングとして配信されてますね。まだ買ってないや…

NHK朝の連続テレビ小説「春よ、来い」の主題歌。まんま「春よ、来い」 中学生の、音楽ではなく、国語の教科書に採用されたこともある文学性の高い歌詞です。文語調ですしね。ラストのサビのバックに流れる「はるよこい、はやくこい」というコーラスがいい。


Road showの前のアルバム「そしてまた夢見るだろう」より。本当はピカデリーサーカスを紹介したかったんですか埋め込み不可だったので。夜空を飛んでいく郵便配達娘たちを思わず夢想する曲。「書かずに終わった手紙も届けます」なんてロマンチックですよね! ピカデリーサーカスは「古い旅行案内の絵葉書の中に一人」という自由律俳句のようなフレーズから間奏がまさしく神の流れです

ここで紹介していいのかなー…さすがにコンパートメントはちょっとよそう、というわけで、ユーミンの曲の中でもとりわけ怖い曲である「時のないホテル」

最近やっと歌詞の意味がわかりました。冷戦を歌った曲で、「時のないホテル」というのは戦争がなく平和ボケしている日本のことだそうです。でも戦争はイヤ。

この曲もメジャーかと思われる。「輪舞曲~ロンド~」 ドラマの曲でした。というかユーミンはめちゃくちゃタイアップ曲多いです。タイアップの女王です。と勝手に言っておきます。

このタンゴ? ラテン? な感じが、民族音楽っぽいサウンドに傾倒してきたこの頃のユーミンを伺わせるものがある気がします。

だんだん長くなってきて&動画貼り過ぎて重くなってきたので、このへんで失礼します! ほかにも個人的オススメ、というかもうざっくり「好きな曲」としては(順不同)

・雪月花 ・ひこうき雲 ・ダイアモンドダストが消えぬまに
・人魚姫の夢 ・きみなき世界 ・青春のリグレット
・Weaver of Love ~ ORIHIME ・未来は霧の中に ・青いエアメイル
・帰愁 ・経る時 ・ワゴンに乗ってでかけよう ・ミラクル
・恋の一時間は孤独の千年 ・Choco-Language
・TROPIC OF CAPRICORN ・セシルの週末 ・コンパートメント
・天国のドア ・DESTINY ・ジャコビニ彗星の日 ・埠頭を渡る風
・かんらん車 ・14番目の月 ・中央フリーウェイ
・ベルベットイースター ・GIRL a go go ・私のフランソワーズ
・消灯飛行 ・7TRUTHS 7LIES~ヴァージンロードの彼方で

っていうか挙げすぎじゃ私!! すいませんほんとよくばりで。でも見返してみると「あたりさわりのないもんばっかだなー…」と感じるw

ほんとに、冗談ではなく、ユーミンは世代を超えて愛される有名な曲ばっかりで、ここに紹介した以外にも「なんであれがないの!」「これも書くべき!」っていうのがいっぱいあります。りあさんも他のユーミンに興味がある皆さんも、ぜひぜひ、ここにある曲を足がかりとして聴いてみて、いろいろ調べてベストアルバムを聴くなり、新しいアルバムや昔のアルバムを聴いてみたりしてみてくださいね^^!

テーマ : 女性アーティスト
ジャンル : 音楽

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Author:たまき
aikoは人生です
すみか:石川金沢出身在住
やってたがくもん:日本文学系近代寄り
うまれ:みなづき せいざ:ふたご

おもなしゅみ:小説書くこと。何かしら不思議なことが起こる恋愛系のお話をよく書く。のびのびやっていきます。小説は死ぬまで書き続けたい。
作品は当方HPたまくしげにて掲載中。お気軽にご訪問をば。

○ブログ名について
歴史的仮名遣いなので読みは「たまき“わ”る」です。「命」「世」などにかかる枕詞(魂極る・玉刻る等)と、建春門院中納言日記の別名から取りました。ヘッダーの和歌も中納言日記からです。でも読んだことはありません。申し訳ない。

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