部屋にあふれるメモリーズ / 文学フリマでます! 【たまくしげ更新ざっき】
2012/09/17(Mon)
だんだん月一更新になってきて不甲斐ない。管理人兼著者のtamakiことおきあたまきです。秋ですね、文学の秋です。文芸の秋です。まだまだ暑いけどもうすぐ秋分の日でもあるのでむりやり秋にしてしまいましょう。いや本当いつまで続くんでしょうこの暑さ。2010年も同じくらい暑かったなあ… いや、その頃よく小説書いてたと言うか書かないでか、という切羽詰まった状況でしたので…でもあんまり好きな作品書いてたわけでなく 作者が好きなもの書かないとだめですよねえ。
なんてマクラはおいといて、今回はさっくり読める10枚以内の掌編小説を掲載しました。
たまくしげ

○掌編小説「メモリーズ」追加しました。
これも前掲載した「シンデレラ超特急」と同じようにツイッターで投稿した短文ノベルツイノベが原作で、これのお題元はスキマスイッチ「回想目盛」です。こんなのでした↓

「新しい部屋の壁にはバー付きの目盛があった。バーを適当に動かしてみると、部屋にはある男女の姿が現れた。仲の良い二人の光景もあれば、喧嘩の光景もある。天辺まで動かしてみると、男が一人寂しく荷造りをしている姿。喧嘩別れしたあとの部屋に越して来たのか。私は溜息をついた」

原作では女主人公でした。そして掌編に直す時、目盛、っていうの? 円形で、ボリュームとか上げ下げするやつ。くるくる回すの。と思って。それなら「ツマミ」じゃないかしらん、というわけで小説内では「ツマミ」という表現にしました。モノの名前が、わからない…! 貧弱な頭をしております。語彙も貧弱、知識も貧弱。そう、作中に出てくる引っ越し蕎麦についてもいろいろと、下読みを担当してくれたわが良き編集者じにたんとの間に物議をかもしました。引っ越し蕎麦はご近所に配るものであって、引っ越しした時に食べるものではないと…! しかし最近だとこの風習は風化しかかっており、「引っ越しした時に食べるもの」という理解が半数を超えているとかいないとか…!
こうしてどんどん文化は変わっていくのですね、というお話です。違います。スキマスイッチの回想目盛もすごく好きな曲です。切ないです。が、作品とはそんなに関係ないです。ツイノベは原則曲と内容は関係なくしてあります。



さてブログではもう一足早くお知らせしてしまったのですが更新履歴ではお知らせしてなかったのでお知らせです。いえ、前回前々回とちょろっと書いているのですが、正式に決まりましたので。
第15回文学フリマにサークル参加します! わー!
文学フリマ
11月18日 東京流通センター 第二展示場(E・Fホール)で行われます。同人誌即売会にも関わらず入場は無料です。
文フリ公式ツイッターを読んでいたら、今回は抽選行くか行かないかくらいの申し込みだったそうです。よかったー受かって。いま原稿書いているところですー! イベント告知ページはこちらです。書いていると…いってもプロットがようやくまとまった数出来たところで…今日これから頑張ります…
頒布物は以下の通りです。メインはaiko歌詞研究本なのですが、小説サイトなので先に小説を。

・『冗談まじりに運命を信じてた』 創作恋愛小説/A5/オンデマ/P数・価格未定
aiko「時のシルエット」収録の人気曲「運命」をモチーフにして描く、書き下ろし恋愛小説です。プロット書いてて楽しいですけど肝心なのは原稿ですよ。わりと見切り発車でしたが楽しんで書きたいと思います。コピー本のつもりでしたが何やら長くなりそうなので印刷会社さんに頼みます。

・『aiko文学 解釈と鑑賞』 aiko歌詞研究本/A5/オンデマ/P数・価格未定
たまくしげ別館「愛子抄」のメインコンテンツであるaikoの歌詞解釈本です。研究本なんて書いちゃいましたが好き勝手に書いちゃいます が、aikoのインタビューなどにそって書く考察になります。解釈と鑑賞、というか考察というか… 元ネタはもちろん「国文学 解釈と鑑賞」です。学生時代一番参照した雑誌だっただけに休刊は悲しかったです。ゲストに水曜日のルーカス先生が寄稿してくださいます。aikoとクイズで争ったことのある方です! aiko文学の文学分はルーカスさんにかかってます。(aiko分は私が担当します(えっ)

・Twitter novel“ツイノベ”(#twinovel)自選集 B6・二つ折り・無料配布
たぶんB6二つ折り無料配布 前回のイベントのをそのまま使っちゃいましたね… aikoの曲名で書いたものをいくつかちょいちょい選ぼうと思います。

さあ忙しくなります。何としても10月末 いや11月頭には入稿したいぞ… というわけでこの先更新はお休みになるかもしれませんが……あああう、新しく連載を始めたい…ううう~>< 悩みは尽きません原稿に向かいます。
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