ねこの森には帰れない ここでいいひと見つけたから ~ 谷山浩子コンサート・デビュー40周年大感謝祭 【ライブレポ】
2012/11/05(Mon)
大阪から帰ってきたのは5時45分という電車でさえ始発走ってるかびみょおな時間でした、とてつもなく寒かったです、へえ。
最近なんでもほったらかしにしちゃうので記憶が新しいうちに書こうと思います! 谷山浩子さんの40周年大感謝祭コンサートに行って参りました^^

会場はサンケイホールブリーゼ。
ブリーゼだけにぶれてる
思いつきで撮ったのでブレてますね…まあブリーゼだからいいかな(よくない) りあたいブログに書いた通り大阪到着してからすぐ道や場所確認のために向かいました。公式の地図が若干わかりにくかったけどそんなに複雑な道でなくむしろ単純な道だったので安心。
13時頃に行ったのですがその頃からすでにROLLYさんからのお花が飾られてました。
ろーりーさんから
その隣には米朝一門会新年会のポスターが。やっぱサンケイホールといえば米朝一門よね。いつか落語でもおじゃましたい。

来た時はゆったりのんびりしてたのはいいんですが、なんばの方でゆったりし過ぎてしまったようだ…! 開演15分前に到着と言う。汗だらだら喉からから。そうだ、休日だし、大都会だし、人が多くなるとその分スムーズな行動が出来なくなる、時間ロスに繋がるという計算を全くしていなかった…今後の参考にしよう。なのであまり万全の態勢じゃなかったのでした。今後気をつけます。やっぱ知らない土地なんだから開演一時間前にはいなくちゃいけんねえ。


五時過ぎ。ぶーっとブザーが鳴って場内が暗くなったところではじまります。以下続きに。








まず、まっくら闇のなか、浩子さん登場。二列目左はじの私の席はピアノを演奏する浩子さんがすぐ見えます。後ろ姿。しろくてぼんやりしたものがステージに出てきたな、スタッフさん? と思ったら浩子さん。
ピアノの椅子にこしかけ、ちょろり、とひくメロディは聞き覚えがないもの。
明るくなって、浩子さんの姿が現れます。お召し物ちょっと説明。髪はゆるくむすんでいるというかちょっとあげてる感じで髪飾りが可愛い。第一部のお召し物は花とゆめ、ってカンジでピンクのボレロ上着と花柄のワンピース。

「初めての作曲は七歳の頃でした」と何の説明もなく、まるでラジオでDJが喋り出すように浩子さんは歌を歌うでもなく語り始めます。
NHKの番組「あなたのメロディ」という、素人さんのつくったメロディをプロの編曲家が編曲し有名な歌手が歌うという何とも贅沢な番組がかつてあったんだそうです。それを毎週楽しみに見ていた少女時代の浩子さんは「これなら私の方が上手くできるぞ^^」というww 今と変わらない根拠なき自信満々さww
そして作った曲を披露してくださいました。歌詞、あんまり覚えてないけど、マイナー調のメロディで、明るい星のことを歌った曲でした。16小節くらいだったかな……?
「短いですよね・笑 でもこれがふつうの長さだと思ってたんです」
そして七歳の浩子少女はこれを意気揚々と応募したのだが……かすりもしなかったっていうwww NHKwww 未来のみんなのうた歌手にwww

でも音楽を作ることは、まんがを書くことと並行して好きで、小さい頃からずっと作り続けてたという。うーんすばらしい。
そして10歳の頃に作った、「大阪フェニックスホールで一度歌ったことあるはずなんですけど……」と言う「谷山浩子唯一のクリスマスソング」である「クリスマスツリー」という曲を。
「十歳にして諸行無常を歌っているという曲です…」どんなのwww
こんなの→1番:24日(イブ) 2番:25日(当日) 3番:26日(終わってる)
24・25日ときれいだったのに、26日にはツリーは小屋の片隅に……というwww うわああ切ないwww ちなみに私は曲調からなんとなく「ひなまつり」みたいだなあと感じてました。
阿久悠さんや筒美京平さんなどの、ソングライターや作詞家という職業に憧れるようになっていった浩子少女。近所にあったキングレコードへあしげく通い、曲を持ち込み、ついにB面であるものの作曲家デビューを果たします。このあたりは、浩子さんファンの方なら頭に入ってる浩子さんのバイオグラフィーの最初の方ですね。
で、本当は歌は歌わないつもりだったはずが「LPつくってみない?」と提案され、なんといってもまだ少女な時分ですから、浮かれた浩子さんははいと返事したそうな。そして出来たアルバムが「谷山浩子 15の世界 ~静かでいいな~」でした。実は私このアルバム通して聞いたこと一回くらいしかなくて……むしろその日初めて聞いたに近いレベルでね……? このアルバムから「天使のつぶやき」を披露されました。
この曲を作った頃は若干14歳。すぎょい。「14歳で、「何もかもが消えていくよ」なんて…何もわかってなかったのに「私もいなくなる」みたいなことを……わかってなかったのに書いてたw」 あ、厨二病みたいなあれ……^^;

その後、NHKの番組のレギュラーになったりコンサートなどもしたり、ミュージシャンのヘルプなどをやったりしてて……こうやってピアノの前に座って「一時間半で…27曲とか…」 多wいww それ喋ってる暇ないww 皆さん多いと思ってたそうで笑い声。「いたたまれないスタイルですよね~」 久しぶりにやってみたら(皆さんの前向けなくて)すごく変な気持ちになってるそうなw う、うーん人前に出ることが嫌だった少女時代だからだろうか、いたたまれない
そしてヤマハのポプコンに出てみないかということで、「グランプリ…かと思ってたんですが、入賞でした」というw やはり自信満々…な「お早うございますの帽子屋さん」 本選の前までは二番しかなかったんだけど、もう少し長い方がいいということで急きょ三番を足したという。今回は最初の二番までしかない形を披露して下さいました。静かでいいなに入ってる三分ない方のやつですね。

そしてこの帽子屋さんをリリースし、その後「ずっと同じ事務所なんですけど」と現在のヤマハから「河のほとりに」でデビューします。この時「河のほとりに」が流れました。これですね~^^ by 浩子さん
「河のほとりに」による三回目のデビューが正式デビューということでここから歌手・谷山浩子がスタートします。本当は歌手にはなりたくないけど、ソングライターだけっていうのはまだなかなか難しい状況で、でもシンガーソングライターの方の道は開けていた。自分の曲を歌うには自分でやるしかない、ということで半ば不如意ながらもシングルを出したりアルバムを出したり。このあたりオールナイトニッポンゴールドで歌手になりたくなかったんです!とも語ってましたね。
「え~と、谷山浩子の弥生時代くらいまでをお話してきましたが…」 弥生時代w ここで当時からアレンジに関わってくださっている山川恵津子さん登場。アイドルソングの編曲などで有名な方で、浩子さんとは同い年なんだそうです。ここで初期の代表曲である「カントリーガール」と一枚目のアルバム「ねこの森には帰れない」表題曲「ねこの森には帰れない」披露♪ 山川さんはコーラスも担当してました。

1・カントリーガール
どこからナンバリングすればいいかわからなかったのですが、山川さんの演奏が入ったこの曲から1ということで。セブンティーズベストに入ってる3番までの方。かわいそうな方w 今回物販で入手したのでやっと聴けてます。

2・ねこの森には帰れない
なんとなく浩子さんと言えばねこ森、って感じ。ライブの名称にもなってるしニコ生の名称もここからだし。横ノリしてしまう曲ですね。イントロのちゃららん♪とかフェイクはピアニカ(鍵盤ハーモニカ)で山川さんが演奏してました。

40周年記念コンサートようこそ、という挨拶はこの辺りだったかな? ちょっと記憶あやふや。ツイッターで検索していっぱいの人がここに来てくれることを事前に知ってた浩子さんさすがである。当日券で来てくれる人もいたみたい。でも中には「風邪で行けないから50周年には絶対行く」という人もw
さてさてヒストリー続き。「窓」や「あやつり人形」などのシングルをリリースしていましたが、スランプの時期がやってくるのです。。。わたしコンサートまでに全アルバムマラソンやってたんですけど「鏡の中のあなたへ」「夢半球」「ここは春の国」はま~~~暗いわ…ってすごい思いますもんw スランプの理由としては十代からの曲の貯金がなくなっていたこと、曲作りがよくわからなくなった、ということを仰ってました。
「でも、ある日突然そこを抜けるんです」 と言って流れたのは「真夜中の太陽」 大好きですこの曲…! さらに橋本一子さんに出会って意気投合し曲を聞かせてみたところ「いい!よすぎる!椅子からずりおちた!(笑)」と絶賛され、褒められて伸びるタイプの浩子さんはどんどん曲を作って言ったそうな。そこで「時の少女」が流れ「そうそうこの時の少女とか…^^」橋本さんが編曲した曲ですね。「時の少女」は「真夜中の太陽」も収録されてる「ちょっと変な…? 曲の多いアルバム…です^^」 ROLLING DOWNとかてんぷらさんらいずとかね…! 時の少女からスランプ抜けだしたってよく書いてある。
ここでAQさんと斎藤ネコさんが登場~ この頃からお世話になってて今の浩子さんには欠かせないメンバーですね。AQさんはニコ生で見たことあって全然かわらないひょうきんなお方でしたけどネコさんは初めてだったのでどきどきー かっこいいストイックな雰囲気の方でした
そして演奏されるのは「たんぽぽサラダ」より「たんぽぽ食べて」 NHK「みんなのうた」でオンエアされ代表曲となった「恋するニワトリ」「まっくら森の歌」三曲続けてどうぞ♪


3・たんぽぽ食べて
語りはちゃんとあるんだ…!! いや語りないとおかしいかこの曲w まあとにかく狂いに狂った曲ですがそれに相応しい舞台照明でしたw

4・恋するニワトリ
たんぽぽワールドを浄化するような曲…! 同じ谷山さんだと思えないですねw 初めて生できいた浩子さんがこれだったのですが他の演奏もつくとやっぱ厚みがあっていいですね~^^

5・まっくら森の歌
谷山浩子と言えばまっくら森か意味なしアリス、という認識だった私。でもまっくら森は白と黒聞くまで聴いたことなかったんだよな~ やはり当時みんなのうたを見てた人達にはまっくらかニワトリという印象が強いみたいですが、そんな代表曲をAQさん達の演奏つきで聴けて嬉しかったです。舞台もなんとなく「まっくら森」といった感じの照明でした。


80年代はオールナイトをやってたり、斎藤由貴さんに曲を提供したり、そしてバブルだったこともあるけどアイドルを始めとしていろんな有名人の方に会った年。派手な年代でした。「一生分の有名人にあったんじゃないかな…」って浩子さんも芸能人なのにな…w やたらお金をかけた年代。金遣いが荒い年。スタジオを取ってからアレンジを考えるなんてそんな、今やったら絶対に怒られるようなことをしていた年w
そして曲作りが変わった年代でもあります、と言って流れてきたのは名曲「冷たい水の中を君と歩いていく」 「いい曲ですよね~名曲です^^」と浩子さんごきげん。この曲からメロディを先に作るようになり、随分自由につくれるようになったと。子供の頃に憧れていた作曲家の形に近くなって、「当時の私がきいてたら絶対にファンになってた^^!!」というw すごい自信w
と、ここで。
「……なんでこの人達(山川さん・AQさん・ネコさん)まだいるんだろう」 えっ
なんと!! トークと曲の順番を間違えるという大暴挙をかましてしまったのでしたww 絶対怒られる…!!gkbrな浩子氏。「ここはカット!と言うことで」平然と言ってのけるAQさんw
……。
「え~と、たんぽぽサラダと、恋するニワトリと、まっくら森のうた、聴いていただきました~」な、何事もなかったかのようにww
そして続いての曲はオールナイトニッポンのテーマソングだった「てんぷら★さんらいず」とCMソングとして流れていてラジオでタイトルを募集した「風になれ ~みどりのために~」を披露です。


6・てんぷら★さんらいず
山川さん手拍子だったので観客も手拍子~~!日頃から谷山さんてあんまり縦ノリ出来ないよなあと思ってたんですけどこの曲は座席から立ちたいくらいだったw 踊りたいというか揺れたいと言うかw ほんとにノリノリでした。

7・風になれ ~みどりのために~
この曲は河のほとりにとちょっとごっちゃになっちゃう。山や森に行ったら聴きたい曲です個人的には。


そして。「え~と、さっきのトークがここに、入るとしよう!」強引な流れw もう一回冷たい~が流れて「いい曲ですよね~^^」ってそれまで反復するのw
曲作りが自由になっていろいろな曲が出来てきたのですが
「それらの曲は、休憩をはさんで第二部で^^!」
「第二部は、私のコンサートにしては珍しく、長いです^^! 長いといってもさだまさしさんや山下達郎さんほどじゃないですけど」 そしたら帰れなくなるw
「席から立ったり水分補給したり、、、わたしも休憩します^^」
そうか、休憩があるのでしたね。幕が下りて休憩です~~


そして休憩。セトリ的に東京も同じのやるんだろうなと思いネタバレ呟けませんでした。


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第二部。同じようにブザーがなって始まります。
まっくらやみの中、始まった曲は……あ、ああ!


8・王国
きちゃった……王国だ…! ここからギター・ベース・ドラムが加わってさらに重厚になってます。最近王国好きなので嬉しいです。歪んだ王国も先月からよく聴いてたし。間奏の辺りしびれたわぁ… 男性ボーカルはギターの古川さんが担当されてました。ネコさんのストリングスもすごくイイ…!
浩子さん衣装変えてます。赤い花?のついた髪飾りとグレーチェックのボレロワンピース。黒リボン。

9・海の時間
そしてうわわわわーーー!!! 海の時間うれしいいいいいい!! 海の時間はみなさんおわかりだと思いますが浩子さん曲で一番人気ですからね私も当然好きです…!マイベスト谷山浩子の5本指には絶対入ると思います…聴けてよかった( ;∀;) 照明も海の中って感じ


第二部スタートです^^ ドラムもベースもギターも入ってます!完全装備です。
お送りしたのは王国と海の時間です。ツイッターで2010年に行った谷山浩子人気投票の第一位と第三位の曲でした。第二位はカントリーガールでもう歌ってしまったので…「既にベスト3がもう出てしまったという…」あわわww 今回は年代別でセレクトだからしょうがない。年代別で、人気のある曲・自分が歌いたい曲・代表曲かな?という曲が選定基準のようです。
続いては「ひとりにお帰り」 やったー!一番好きな曲です。また聴けてうれしいなっ
「励ましソングのつもりなんですけど、もっと鬱になったって言われる曲で…」 前の金沢の時も言ってたw でも励ましソングですよね! 「えーとテンションは自己責任でお願いします(笑)」
そして「ドッペル玄関」 えっ!?みたいな感じで皆さん笑われてたのがww 「この曲はAQが美少女ゲーム…わりとアダルトっぽいゲームの曲を作ろうとしたら企画がなくなっちゃったっていう」 エロゲーにはよくあること…というか待て待てエロゲーソングになるかもしれなかったのかこれw 「曲がよくて歌詞つけて使ってください!って送ったら即返されたっていう」そりゃあww
そんで「カイの迷宮」 音楽劇の曲として作られました。雪の女王の二人の主人公、ゲルダとカイの、カイの曲ですね。雪の女王すごく好きだし幻想図書館再販してくれないかな…入手困難プレミア価格…(´・ω・`)


10・ひとりでお帰り
最初に聞いた時はそうでもなかったけど小説を読んでから一気に好きになって、なんか落ち込んだことがあると聴いてます。私の一番好きな浩子さんの曲です。確かに歌詞の表面だけみると突き放してるようにも読める曲だけど本当はすごく励ましてる曲ですよね。「例えば夜が深く暗がりに足が怯えても まっすぐに顔を上げて 心の闇に沈まないで」のフレーズにいつも心がしゃんとします。今回バンド形式で聴けてすごく嬉しかったです。

11・ドッペル玄関
なんか最近よく聴いてたのは歌うって予感があったからなんだろうかw 不思議ソングですよね~歌詞が本当によくわからんっていうか、言葉遊びしてるだけみたいな感じw 照明演出は明るくて手拍子も入ったので楽しかったです

12・カイの迷宮
そしてそんなドッペルの雰囲気をいい意味で消し去ってくれましたカイの迷宮。雪の女王にとらわれているカイを想像してしまう…はあ幻想図書館どんな感じだったんだろう…見たいよう再販きぼう…


バンドの皆さま、そうそうたるメンバーです! 山川さんなんかレコード大賞編曲部門とっちゃってるものって、スゴイ 堪能して言ってくださいね~~^^
40周年なんですが他の方も(私注:ユーミンとか)いろいろ40周年ですよね。インタビューとかも受けてますが、されると嫌な質問で「今後の抱負」「アルバムをひとことで」「ファンの皆さまに一言」そして「いかがですか」ww
いかがですかって、40年までやろうって決めてたわけじゃなくて気付いたら40周年だったてだけ…みたいなw
「いいですか若い皆さん、結構年取るのはやいですよ~~」ひいいこわい パズルするのが好きな浩子さんですけど、大きなパズルが最近やれない。頭を酷使すると眠くなってくる。そんなわけでどんどん頭がぼんやりしてくるので、今の内にやれることはよく考えてやっておいてね!十年後出来なくなってるかもしれないから。とのこと。
あと年をとるとわりと人生どうでもよくなって、ちょっとのことでは傷つかなくなるw 「2chでいやな書きこみつけてもそんなに落ち込まなくなる」ってww 浩子さん…!

さて曲に。由紀さおりさん・安田祥子さんに提供した曲で「さよならのかわりに」 お二人にとても大事にされている曲で、アンコールなどに歌ってくれる曲だそうです。
そして「私の曲には少年の片想いを歌ったものが多いんですが、一番かわいそうな少年を連れてきました」と紹介されたのが「電波塔の少年」 ちょっw 「歌詞聴きとりにくいかもしれませんが可哀想なんです、聴いてみてください」 ひどいw
それから長い曲ですが好きだって言って下さる方が多いので「よその子」 知らない方も物語形式ですからぜひ聴いてみたください~ 三曲続けてどうぞっ


13・さよならのかわりに
ピアノは入らず、古川さんのアコギにのせて歌う感じでした。「心で抱きしめるよ さよならのかわりに」というフレーズがすごく心に響きますわ…

14・電波塔の少年
金沢コンサートで聴いた時はピアノソロだったのですがバンド入るとかっこいい~ ネコさんのバイオリンがちょーかっこよかった!ストリングスに弱い私ですから当然痺れております電波だしね

15・よその子
よその子すごく好き…この曲の「よその子」も表面だけ読むと可哀想だなと思うけど本当は強い子ですよね。ある意味この曲も励ましソングだなと思います。大サビの時の照明が星空のようになって本当に宇宙の子供を象徴してる感じでした。


ちょっと歌声が掠れてた浩子さん 発声練習したりお水飲んだり。トーク繋ぐのはやはりAQさんw マグカップ宣伝したりお茶碗セットも宣伝したりしてましたw グッズは大事ですよね! でもマグカップ買えなかった(´・ω・`) 売り切れてた(´・ω・`)
さて最後の曲になってしまいました…私の好きな「大きなもの」ということで最新アルバムの夢みる力から「さよならDINO」と「NANUK」です。どっちも金沢コンサートで聴いたことあるのでちょっとうーん他の曲がよかったなーと思いつつもまあどっちも「花とゆめ」に入ってるしな…と妥協。


16・さよならDINO
でもやっぱバンド入るといろいろ印象が違うわけでして。はるか古代の少年と恐竜の交流というのはなんとも夢のある話。ゆめ盤に入るのも納得。

17・NANUK
大きな熊の曲なのでどっしり、というか。理由はわからずとも、ちゃんと毎日毎秒を生きていく深さが感じられて、アルバムで聴いた時からずっとすごく好きな曲です。


それでは谷山浩子でした、と挨拶をして帰っていきますが、当然アンコールを待つ私達。
まっくらやみの会場に拍手と手拍子が満ちて、メンバーさんと浩子さんが帰ってきました。
大阪の第一回のコンサートはいきなりドタキャンだったね…と。えっw しかも一回目とそれ以降のお客さんのテンションが違いすぎて不思議な土地・大阪だったみたいな…今はどの地域でも大体お客さんというのは同じになってきたけど昔はもっと地方でいろいろ違ってたみたいな
ブリーゼの前身であるサンケイホールで昔コンサートをしたことがあるのでまたここで出来て良かったなあ、と。でもキャパ的に毎年は夢番地さんに無理って言われるw ということなのでまた何かお祭りの時にここでやりたいなあ…と語る浩子さん。
「でもわかんないですよ。いきなり何故か私が大ブレイクして、ドームとかでしかやらなくなったら、とか」 ええww
しかし、バンド形式でやるのは何年振り? とお客さんと会話したりしてたりしましたw 浩「スタッフに話しかけるのと同じノリになっちゃってた笑」 確か13年ぶりくらいなんじゃなかったですっけ?

そして新曲「同じ月を見ている」の話。ちなみにアンコールがかからなかったらこの曲をやらない予定だったというw 新曲のないコンサートとは… かかってよかったね!
ラジオ深夜便で流れてますね~深夜便の歌。三か月交代で。かなり深い時間に流れますよね、3時台。その時間帯にすごくぴったりな曲で最初聞いた時ああ浩子さんだなあってすごく納得したりしました。知らなかったんですけど深夜便リスナーって300万人もいるんですね! そんな方々がこの曲聴いているのか… すごく久々に出したシングルCDなので(二十年ぶりくらい)「まだやってたんですね」と言われるらしいけどw
しかしツイッターとかで検索してみると「銀河通信とどこが違うのか」と書かれていたりw うわあ痛いとこつかれたw
「違うんです!(迫真) 銀河通信は何億光年向こうの人に電話をかける曲で、同じ月を見ているは同じ地球人に話しかけている曲なんです! 年々距離が近くなっているんです(笑)」 そ、そうだったのかー! 言われてみればそうだわw
「というわけで、その二曲をやります!」 なんというww


EN1・銀河通信
この曲を初めて聴いたのは白と黒だったなあー 励ましソングの一つですね。遠く離れた星から電話がかかるっていうシチュエーションがすごく幻想小説的といいますか、なんか文章にしてみたいですね…

EN2・同じ月を見ている
浩子さんには「月」がついた曲がものすごく多くて、新曲のタイトルを見た時もまた月か~~と思ったんですけど、この日この曲を演奏して歌う浩子さんを見てたら、ちょっと気付いたことが。
浩子さん自身が「月」なのかな。って思いました。そして今この会場に集まった人達は、この曲に書かれているような「多分一度も会うことはないあなたとわたし」達。でも皆、浩子さんという「月」で繋がっている人達なんだよね、ってなんか天啓を受けるように気付いたのでした。
そして「月」たる浩子さんは、あなたはひとりじゃないよ、と、私達にいろんな励ましの曲を、“あなたへの歌”を歌うんだろうなあ…と、そんな風に、少なくとも私は思いました。
背景には月が浮かび出されていました。


メンバー一列に並んでそれぞれ紹介してお辞儀、そして帰っていきます~~
が、まだだ!まだ終わらんよ! アナウンスがあってもまだ鳴りやまない拍手。もしかしたらある、かな?? ダブルアンコール! あったー! なわけで単身、浩子さんが戻ってきます。歌詞カードおいてったのはよっしーかな…?
「えっとですね…私は何か大阪に偏見を持っていると思われたらあれなんですけど、やっぱり何か明るくて、なんか美味しそうな曲を…」 お、美味しそう…?
「アンケート、苦情は書いて下さっていいんですけど、ダブルアンコールでこの曲はねーだろみたいなことは書かないで欲しいんですけど~…」 えっ何……
「……「素晴らしき紅マグロの世界」を……」

アンコールも終わったし、ライブも終わりか~

_人人 人人人人人_
> 突然の紅マグロ <
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄

じゃないですかこれはwww すごいいい意味での余韻クラッシャーきちゃったwww
当然大爆笑拍手喝さいww 紅マグロ花とゆめに入ってるしね!!
そんなわけで。

EN3・素晴らしき紅マグロの世界
どうしてこうなった└(^ω^ )┘ どうしてこうなった└( ^ω^)┘ な感じではあるけどw でも笑い的にはかなりオッケーでしたよねw! わたしも大好きだしこの曲な!

いかにも谷山浩子な終わり方(?)をして、この日は終わりました。


セトリ記憶があやふやだったのですがスタッフさんツイートしてないかな…と思ったけどやっぱ東京と被るっぽいのでツイートしてませんでした。でも年代順であることと二つのベストがあれば大体網羅出来るというかセトリ復元出来る感じだったので、多分抜けはないと思います。
そう、白と黒・花とゆめのベストを聞いてたらほぼ網羅出来る内容で、そのためちょっと物足りないかな~~って想いはなきにしもあらずだったんですけど、でもバンド形式なのでてんぷら~とかたんぽぽ~とかドッペル~とか王国とかピアノ一本じゃどうしても厚みにかけるものはすごく良かったですし大好きなひとりでお帰りや海の時間や恋するニワトリや新曲の同じ月を見ているを聴けて満足です。何より谷山さんのお喋りがとても面白いのでね! また近いうちにニコ生したりして欲しいなあと思います。コンサートも本当は行きたいのだけど、一番行けそうな名古屋はみゆきさんの縁会だっていう( ;∀;) みゆきさん何も聴いてないんだぜえええ せ、せめて新しいアルバムとシングルは聴こう…あとベスト

ずーっと楽しみにしてたコンサートだったので何だかんだで大満足でした^^ 金沢にもまた来て欲しいなあと思ってます、かなり切実に! 来年は出来れば…出来れば猫森集会に行けたらいいなあと思ってます。というわけで今回のライブレポはこの辺で失礼します。もし読んで下さった方がいらっしゃいましたら長いレポにつきあっていただきまして感謝感激雨のち晴れでございます、どうもありがとうございました♪
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コメント
- レポート有難うございます -
とても素晴らしいレポートで、感動しました。
先週の大阪公演の時のことをいろいろ思い返しながら、拝見していました。
昨日(2012/11/10)が東京公演でしたね。
ダブルアンコールが意味なしアリスだったのですね~。これもカオスだ(^^;;

それから、当日同じ会場にいたのに
ご挨拶できずにすみませんm(..)m。
2012/11/11 23:22  | URL | visage #-[ 編集]
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