茶碗ものハッピー
2013/03/04(Mon)
3月2日はき楽寄席に行って参りました。去年は二月ごろでしたか、おなじみ笑福亭枝鶴師匠の会です。カレンダーにもちゃんと書いてたのに連日の疲れでうっかり忘れかけてました。深夜寝てたらハッと覚醒して忘れてた!と思い出したのは体内タイマーか何かが作動したのだろうか。でもだらだら寝ていてそのままその眠気をひっぱるようになってしまって、あんまり万全の態勢で聴けなかった…
今回のパンフレットで知ったのですが今年里山の家での会がないの残念…(´・ω・`) 取れなかったのかな。でも別の場所でもいいので夏にもやって欲しいです。でも今回三席。ありがたやー

・笑福亭枝鶴「時うどん」
そう三席。いつも二席くらいのはず。ここのところ、落語を原作にした小説を書いてはいたけど落語自体はちょっと御無沙汰で落語不足だったのでうれしい。時うどん本編に入る前の喜六と清八のやりとりよかったw なんとなくそれ以前と以後でボケツッコミ?が入れ替わった感じがした。
喜六が残されたうどん食べるところのクスグリの工夫がめっちゃよかったwww 最後の一本口から出してもっかい食べるなんてwww きちゃないけどわからなくもないよwww その後のリプレイもうどん屋さんが決して悪いわけじゃないって演出もいい工夫だなーと思ったり(まだ早い時間だからお湯もぬるいし出汁もちゃんと出せてない、完全に準備出来てない。屋号ははずれ屋のままだけど。)時そばとの違いの一つはそこよね。時そばはあれ蕎麦屋の方が異常だからねえ

・笑福亭枝鶴「二番煎じ」
最初聞いててふと思ったんですけどこれって設定とかどことなく禁酒番屋に似てますよね。お酒をこっそり持って来てそれを酒じゃないと言ったり、お侍さんの方がお酒呑んだり。それはともかく二番煎じ。これも好きな噺、冬の噺でもあるし季節もあってる。何より皆がわちゃわちゃしてる寄り合い酒みたいな噺は大体好き。牡丹鍋食べたいお酒呑みたい…しかしお酒はまだいいとして猪の肉ってあんまり手に入らないか。ところで11月にまん我さんの二番煎じ見てちょっと記憶残ってたからちょこっと比較とかしたりしてた。まん我さんは宗助さんが一人やや真面目で皆のツッコミ役って感じだったけど枝鶴師のはみんなアホだったw

・笑福亭枝鶴「はてなの茶碗」
実は生で聴いたことはなかったり。ないと思う。ちりとてちんでも出てきたので噺の内容は知ってるけどわりと珍しい噺だしそれほど音源もあるものじゃないからわりと新鮮な感じで聴くことが出来たかも。京都と大阪の人間の違いも出ててw しかし500両も貰えるとは!噺の筋はわかってても細部まで覚えてたわけじゃないから私もびっくりでした。いいなあ大金…(こらこら でも働かなくなっちゃうよなあ。最初は断りを重ねつつさよか~?って貰うのなんかダチョウ倶楽部のどーぞどーぞ思い出してしまったw
聴いてて思ったんだけどこの噺って誰も不幸にならないし八方丸く収まるしクスグリもあるしほんとにいい噺だよね。井戸の茶碗と似てるかも。茶碗繋がりでさ。もしくは良い方のエンドの御神酒徳利とか。御神酒徳利と言えば御前公演ですけど現代で御前公演することになったら、私だったらはてなの茶碗選ぶなあ。もしかしたらはてなの茶碗が基になって御神酒徳利出来たんじゃないかな、とかちょっと思う。もちろん関東では茶金としてはてな~があるのは知ってるけど

バレンタインぶりの落語充でしたん。これからしばらく落語の予定はないなあ…二十日の福井のやつちょっと行きたいけど今月来月……いやしばらくは節約生活に入りたい……とか言いながら名古屋とか大阪に遠征しにいくのだけど。文我師匠の地獄八景のDVD買ってそれ見ようかな…
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