おら、アキとユイが大好きだ! 【あまちゃん第25週いろいろざっき】
2013/09/23(Mon)
じぇじぇ。とっくの昔に「#あまちゃん」のツイート数が「#precure」を抜かしてました。
そんなわけで、あまちゃんの話ですよー。サントラ2まだ買ってきてない…です。やっぱりポイントこじきなので火曜日に買おうかと思ってます。タワレコポイントこじき。3倍になるのです。
さてあまちゃんいよいよ今週で最後です。もう来週からはあまちゃんの放送がないなんて……と思うと愕然としますが、終わりたくない、終わって欲しくないと思える作品に出逢えることは本当に幸せなことだなあと思います。多分2013年を振り返って「今年の自ジャンルはあまちゃんでした」って言えるくらい大好きな作品になったと思います。なわけで、最終週始まる前にいろいろ雑感。第25週。
の前に、「春子の部屋」を二枚ともレンタルしてきました。クドカンのライナーノーツは当時のアイドルを知らなくてもあまちゃんの内容について触れているのでやはり必見だと思います。このアイドルを見て春子さんはこう思ったんじゃないかな、とか。創作者からの目線で言うと、自分の作品の登場人物をちゃんとさん付けで呼んでいるところに、ああ深い愛着があるんだろうなあ、と思いました。まあ私も自分の作品の人物はさん付けしたりする奴もいるんだけど。
春子の部屋、「ん??」と思ったので、二枚とも、aikoでお馴染みの「パカッ」をやってみると。
あのらくがき
愛羅武勇! そう、若春子が灯台のふもとに書いていたあのらくがきです。

あのらくがきらくがき
こっちはマイケルジャクソンのやつかなw 芸が細かい、丁寧なつくりだなあ~と思いました。まさしくあの頃の春子が全開なCDなのね。……しかし! まだちゃんと全部聴いてないのだった…ション。
ステラメモリアルブックも買ってきました。放送終わって抜け殻になったら読む予定。あと、ファンブックとこのメモリアルブック読んでて第1~4週見直したくなりました。まだおっかなびっくりで見てた頃だからちょっと印象が薄いのだね。こんなシーンあったっけ、っての結構あって……こ、これはDVD買うコース!?

第25週の話。月曜日分の放送は一回しか見てないのであとで録画を見ようと思いますがその前に!! 火曜日の!! ユイ復活劇ですよ!!! もうもう私が言及する必要どこにもないんだけどさ~~ あの「やれよ!」「やるよ!」「ヤッター!!」に至るまでの五分間ほど、最高でしたね。何より、あの後ユイが見せたノートですよね>< 自分で計画立ててて……全然諦めてないじゃん!! やる気満々じゃん!! もう~~~!!! めんどくさいユイ、さいこー!!

ここで一応自分の中のユイまとめ、をしておこうと思う。
以下、書いてたらなんか冗長になってきたので続きにおとしますー





以前書いたように……とログ見てみたらないでやんのw ええと、ツイート遡るのも大変だ…いつ頃呟いたことかもハッキリ覚えてないし。なのでうすらぼんやりとですが書きます。
ユイは、アキの言う通り腹黒で毒舌で、それに付け加えるなら計算高い子ですよね。24週で「すぐ入るからねぇスイッチ!」と言ったこともあるけど、自分が可愛いと言うことを自覚し、自分を売り込むことをわかってる。自己マネジメント能力がすごいですよ。東京に出てアイドルになることを確固とした将来計画として持ってる。それがアイドルなんて言う途方もない夢でも、何となく大学進学して何となく就職して、っていうフラフラした未来設計よりずっと実のあることを持ってて、しかも実現させようとしてる。着々と。いやあ末恐ろしい。
でも私がユイを好かなかったのは「アイドル」ってそういう野望を持ってなるものなの? って思ったから。これは…ブログにも書いたような覚えあるんだけどな、アイドルって偶像って意味で、偶像ってのは宗教の崇拝対象を具現化させたもので、平たく言うなら「希望を与える存在」であるよね。アイドルの本質はそこにあるんですよ。これも劇中でアキが言ってたと思うけど、「来た時より確実に元気になって帰っていく」――そうさせるのがアイドルなんじゃないかって。アキはアイドルの本質「人を元気にさせる」という本質を無意識のうちについていたんですね。
でも私には、ユイはそれをわかっていなくて、ただ「ちやほやされたい」と言う意味で「アイドルになりたい」と言っているような気がしたんですよ。はっきりとしたセリフは今思い出せないけど、ミス北鉄としてのファンにもまれる大変さや苦労をアキに伝えて「やめておけ」と言外に訴えているところがあるんだけど、でもアイドルの本質をわかっているならそんなことは言わないんじゃないかな…って。

ごちゃごちゃ書いたけど、簡単に言っちゃうと「アイドルになってちやほやされたいだけなんでしょ、ユイって」って思ってたんですよ。アイドルになりたい理由が明確に見えてこなかったんです。それで、好かなかった。
でも、確か12週か11週くらいに、ようやく「いろんなものになりたいと言ってたけど、「アイドルになりたい」って言ったら、初めてお母さんに笑ってもらえた」的なことを言っててね。なるほどと。
このことを思い出して今、考えると、ちやほやされたい、とかより、ユイにとっての「初めてお母さんに認めてもらえた」ものなんだな…って。ユイママとの確執についてまで書くといい加減長くなるし蛇足っぽいから書かないけど、「初めて笑ってくれた」――それって結構おっきいんじゃないかな……。特にアキとの比較で考えると、これは面白いと思う。アキはご存知の通り最初は猛反対されていて、ユイは初めて認めてもらえたものだった、と。
アイドルになりたい。それは、ユイなりに大事にしてきた夢だったんだな……って今考えると、そう思う。だからものすごく固執してたのかもしれない。もしかすると、田舎の一主婦で終わってしまっている母に代わって、という使命感もあったかもしれないよねえ。だからよしえが失踪した時には、もうアイドルの夢を諦めていた(ヤンキー化)と考えるとしっくりくるわ。ああ……やっぱ「あまちゃん」て母子の物語なのかもね。アキとひろ美の「潮騒のメモリー」も、母子のナントカってサブタイトルだったし。朝ドラのフォーマット踏襲しまくりさすがクドカン! 朝ドラは第一作目から母と子の話なんやで~~~(一作目のタイトルは「娘と私」)

ででで。なんか長くなりすぎたから巻きでいこう巻きで。
海女カフェを再建しようと意気込むアキに「無理だよ」「ここが現実だから、ぎゃくかいてんは出来ないよ」とやんわり絶望をつきつけてくるユイですが、でもあのノート書いてたんだよね…潮騒のメモリー再結成までのストーリーを。ほんとはやる気満々だったんだなって。
それってもしかしなくても「アキが帰ってきてくれたから」だよね。ここで種市先輩の名言である「アキが太陽でユイが月」を思い出す私ですが、アキという太陽が帰ってきてユイと言う月がようやく光を取り戻すんですなあああ。天岩戸神話にも似てるかもね。で、これも種市の名言、「お互いがお互いのアイドル」って言うのはホントそうだなっ!て思うんですウンウンウンウン
アキがユイのアイドル。アイドルとは希望を与えてくれるもの、であるとするなら、震災のあの日ユイがぽつりと漏らした「アキちゃんが来てよ」は、「諦めた」姿を見せながらも、それでも今まで弱音をはっきり吐かないでいたユイが初めて漏らした弱音……なのかもね。アキちゃん、救ってよ…って。

はー。もういろいろ放出してて何を書いてるのか自分でもわっかんなくなってきたw めっちゃ書きたかったんよ、もうね、あまちゃんについてねw
諦めたとはいえ、北三陸と東京は確かに繋がってた。自分の夢への道が、ちゃんとあった。選ぼうとすれば行けるはずだった。そう、311までは。それが切れてしまったのをユイは目撃してしまった。もうね、このシーンもほんとすごかったね…「ごめん、もう遅い」 あの橋本愛ちゃんの表情マジやばい…あれで17歳…おそろしい… ま、それはおいといて、あの時点でユイは完全に絶望したんじゃないかと思うんですよ。だからアキに弱音を吐いたんじゃないかって…(´;ω;`)

アキが来てくれて、ユイが何を返そうとも、アキはユイを連れ出そうとしてくれた。ユイだって本当は諦めたくなんかなかったんだよ、自分の夢を。そして私も、最初こそユイは鼻もちならなかった奴だったけど、ユイの夢を叶えたいって思うようになってた。
震災があって、完全に毒の抜けたユイになって、全てを諦めたようなユイを見て、夢がかなえばいいと思ってた。ざまあ、なんて全然思わなかった。どうか彼女の夢を、彼女に戻して欲しいと、見ていて思っていたのだ。……こんな風に本気で思わせるなんて、本当にすごいドラマだわ、あまちゃん。

思えばアキだっていつもユイのことを考えていた。ユイが来てくれるはずだから、東京で頑張っていた。先輩に言ったように「ユイちゃんはおらたちのアイドルだから」いつもアキの心にユイがいたんだ。
お互いがお互いのアイドルである、そんなアキとユイが大好きです私は。でも、アキの説得がある程度たまったら「アキちゃんの必死の説得により潮騒のメモリーズ復活」とあったけど、アキの仲間であったGMTの襲来によりその予定は覆されてしまうわけでw あれこそねー、ユイの嫉妬がめらめら燃えててねーw もうめっちゃ可愛かったw ユイの知らないアキを知る現役アイドルたち。が、ユイに言わせれば「限りなくCに近いB級アイドル」であるとばっさりwww
自分の方がアキちゃんに相応しいし、アキちゃんをあいつらに取られたくない!! アキちゃんを一番理解してるのは私!! みたいな感じに毒舌フルスロットルなユイはほんっと見てて微笑ましかったですw
お互いがお互いの~って何度も書いてるけど、尊敬しあいつつ互いを羨ましがってる感じでもあるよね。特にユイは種市先輩の件でもあったけど、アキに対し自分がどれだけ優勢をつけられるかが最重要課題みたいだったしね。でもアキはアイドルとしての地位も彼氏も東京も全部持ってて… あー、嫉妬激しいー激しいわー

うん、この辺でお開きにしよう… とにかく、あのノートをこそこそつけてたユイのことを思うとニヤニヤしてたまんないわけですw アイドルへの夢を諦めなかった、もう一度取り戻したユイがもう可愛くて可愛くてなんか泣けてきて。毒舌でも腹黒でもそれでこそユイ! 私、そういうふてぶてしいユイが、本当はすっごく好きだったんだ! それに気付いた第25週でした。

はい。……それが書きたくて今までダラダラ書いてたわけですw 最終週、どんなタイトルがくるかと思ったら甲斐さん……!! お座敷列車、刮目してみましょう!!
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