2017 10 ≪  11月 123456789101112131415161718192021222324252627282930  ≫ 2017 12
秋のかなざわ文学館めぐり
2015/10/31(Sat)
ハロウィンですが何も関係ない文学館&記念館めぐりをやっぱり一週間近く遅くかくのこと。こないだの日曜日、家にいるとぜんぜん作業が進められないので鏡花館にいきたいのもあったんで久々に東金沢の方に足をのばしてみました。
鏡花館の方は八犬伝カテゴリで書いたけど鏡花愛蔵の仮名読八犬伝を見に行ってきました。前に鏡花館いったの二年前くらい? リニューアルして(といっても印象としては大して変わってないかな)からは行ってないと思う……でも山本タカトの原画展には行ったはずだが。それが二年前だったかなあ……とにかく久々でした。展示もちょこちょこ変わってたんですけど、龍潭譚のツツジの道がなくなってたのはちょっとショックだったかな…… ショックてほどでもないか。残念か。特別展は「怪異の泉」と題して鏡花が大事に所有してた江戸後期の草草紙や鏡花によるお化けの絵や怪談会の様子などを展示中。八犬伝もよかったんだけど偽田舎源氏紫の所蔵がね、目えひいたなー。ああいう話なんだ偽田舎源氏紫って。室町時代舞台だったのね……

で、秋声記念館に行く予定だったので文化施設ワンデーパスを買ったほうがオトクだなーってことで買ったんですけど、そしたらこれ鏡花館すぐそこの蓄音機記念館にも入れるジャン! ということで念願の蓄音機記念館にもいってきました。撮影禁止なので写真はないんですが……東京の博物館は撮影可なところ多くてそれでSNSで拡散されて集客になるのに、なんで金沢厳しいかなー。。。ま、愚痴はいいとして蓄音機とレコードの歴史と展示に胸がおどりましたよ。ハンドルまわすとレコードが回って音楽が流れるのねん。レコード展示のところは日本のレコードと音楽産業の年表があってユーミンの名前とかがあったりするんですけど(天国のドアが日本初のダブルミリオンだったから)これ、配信音楽はなやかなりし2010年代はどうすんのさ……ってちょっとあんたんたる気持ちになったり……でもレコードはいいものですね。懐かしくて品があって。……品? レトロでモダンな雰囲気が好きな方にはおすすめなスポットです。

そのあと文芸館にいってスタンプもらって、続いて秋声記念館へ。なんであまり興味のない秋声記念館(たぶん二回くらいしか行ったことない)に行ったかと言うと秋声と林芙美子の特別展をやってるから。来週放浪記見に行くのでその予習ですね。プロファイルみるまで林芙美子がどういう人かどんな作家か全く知らず、秋声との関係も知らなかったのでいろいろ勉強になりました。そうか、師弟関係だったのねん。

そのあとちょっとひがし茶屋街に……すごい人出だった。観光地なんだなあ。んで一服してから今度は帰宅前に犀星記念館に。唯一うちの近所にある文学館。ここで文学館めぐりスタンプ終了、メモ帳もらい。そろそろ時間に余裕がなくなってきたのでぱ~っと流し見になっちゃいましたが文芸女子オタク的な集団がいたのでお? とか思ったり。いや、雰囲気だけで判断したんだが。あと犀星の「愛の詩集」ですごく好きな詩があって久々にそれを読んでやっぱじーんときちゃった。。。シンプルで短いんだけどね。

aiko歌詞研究の作業は何一つとして出来なかったけど、外に出て充実した一日。うん、まるで観光客のような一日だったぞい。この日の収穫物こちら。
金沢で文学をあるく
文学館四つスタンプでミニメモ帳、文化施設スタンプラリーのポイント3つで鏡花館のクリアファイルもらえます。犀星記念館のねこのしおりが超かわいくてお気に入り。一枚百円です。犀星の愛猫のジイノね。前についったで画像RTされてるの見たなあ。ほんとは鏡花館のブックカバーが欲しかったのだけど、四千円もしてびっくらした……ので見送りです……貧乏人にはツラいよ 鏡花館も犀星館も久しぶりだったのでご無沙汰してる文学に浸れてよかった。また次に興味ある特別展の時もいこうっと
この記事のURL | 文芸・文学・読書 | CM(0) | TB(0) | ▲ top
<<11月のプリンセス | メイン | ナイスファイナルドライビュ>>
コメント
コメントの投稿















管理者にだけ表示を許可する


▲ top

トラックバック
トラックバックURL
→http://tamakiharu87.blog87.fc2.com/tb.php/4647-fb778040

| メイン |