あなたが見ていた違う月 / そして「あたし」は嘘をつく 【愛子抄・歌詞研究更新おしらせざっき】
2015/11/23(Mon)
aikoしじうになって明けて一日。ツイートのイラストかわいい。こちらも準備が整ってきましたので(というかこの記事上げる頃にはもうアップしてるわけだが)毎度お馴染み、誕生日記念更新である歌詞研究を愛子抄に掲載いたしました。
今年も二つでごめんなさい。今回はなんで17周年記念の時にこれをやらなかったんだというツッコミから「17の月」と、せっかく40歳っていう大台に乗る年のやつなんだからなんかこう、有名な曲やっていろんな人に読んでもらおうぜ!っていうヨコシマな計画のもと「二時頃」についてそれぞれ書きました。えー二時頃はホントにどの方面から見ても「つらみしかない」ような曲でして考察してる時、読解してる時ほんと切なくて「あなた」に腹パンしたくなってました。
愛子抄
だいたい年に5本くらい書ければいいかなーという感じ。前期3本後期2本。んで前期については8か月くらい間空きますのでこの間にゆっくり考えるのでした。ライブもあるし、アルバムもあるだろうし。ところで今回読解と解釈だの考察だのなんか自分でも使い分けられてないんですが、どっちにしろ全部読解してるし解釈してるし考察してるしなんで、あんま深くガミガミ言わないでくださいっ

・あなたが見ていた違う月 -aiko「17の月」読解と解釈-
アルバム「彼女」より「17の月」です。aikoの中では比較的地味というか目立たないところにあるかも知れない曲ですが、好きな曲でもあるし、タイトルを拝借して小説書いたこともあるので思い入れがあります。ので研究の方もちょっと特別な気持ちでした。とは言え30枚も無いので短いんですが。Cメロの「あなたはあたしよりうんと背が高いからこの道もきっと見晴らしがいいのだろう」はすごく好きなフレーズで、ここから読解なり解釈なりを切り口にしていってます。同じものを見ているとは限らない、そういう意味でつけたタイトルですがこっちも気に入ってます。切ないね! 切ないけど、違うものを見ていたとしてもそれでも一緒にいたい。本稿の最後のくだりの「その心の働きこそを本当の意味で私達は愛と呼ぶのだろう」からの「あなたを連れて」への言及は最高にフッ…キマッた…!って思ってるくらいかなり好きな文章です。

・そして「あたし」は嘘をつく -奪われた「二時頃」- -aiko「二時頃」考察-
私がaikoの作品中最も「問題作」であると思っていてなおかつ今も人気の高い「二時頃」についてついにやっちまったなーと言う感じです。あと目玉は「カブトムシ」くらいしかないよ!(どういう 以前aiko曲の第三者について書きましたが、aiko曲の第三者について「二人」への軽い言及を挟みながら「Tinyな女の子」と言う第三者による、「二時頃」に備わっている略奪と喪失のイメージを第一部で、「嘘をつけない」はずの「あたし」がどのような「嘘をついてしまった」のか、読解を踏まえつつ考察しているのは第二部、と言う二部構成となっております。一部には図解のイラストもあります。
第一部では私が去年の九月に仲間由紀恵おねえさまの結婚報道でショックを受けて二時頃を聴いていたエピソードや、aikoが結婚することになっても絶対二時頃を聴くと言う宣言、第二部では何故か「帰ってきたドラえもん」のあらすじを引用するなどフリーダムに謎なことも綴りつつ、かなり真面目に初期の代表作にして人気曲にして問題作である「二時頃」について書いてますのでもし余裕がありましたら読んでいただければ嬉しいです。読み解きやすいように見えて実はそうでもなかった感じ。特に「嘘」についてはこれでホントによかったのかなー、と思ってたり。

また、本文中にリンクを挟もうと思いましたが忘れててページ作ってしまったのでこのブログ記事で引用しますが、二年前だったかにaikoクラスタがまさに二時頃におのおの「二時頃」についてどう読み解くかをツイッターでツイートしていたことがあります。それのまとめが「真夜中の二時頃考」なのですが、この時に私もツイートしててそこでもう既にこの二時頃稿のホントに最初の原型になる何かを浮かばせていたようです。いろんな考えがあって、各々の考え方を発展させていくのって面白いですね。
来年七月は「aikoとてれふぉん」(仮)と題してこれも前からやりたかったaikoの電話曲についていろいろ書ければいいなーと思ってます。あとの二曲はライブとかで考える! 以上、秋の夜長にどうですか~というような後期歌詞研究発表、でしたっ
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