時は金なり人は時計なり / 2015年もたまくしげをありがとうございました 【たまくしげ更新りれきざっき】
2015/12/22(Tue)
二ヶ月ぶり! こんばんは、あるいはこんにちは、あるいはおはようございます。たまくしげの著者のtamakiです。
年内更新最後! 本当はワガマホの次の章に繋がる短編を載せるつもりだったんですけど(十月の時点では)機会をことごとく逃してしまって気付けばはや師走の末。これは年内に無理に載せるより年が改まってからの方がいいかな……ということで今回は原稿用紙三枚にも満たない掌編を掲載することにします。以前コピー本で出したもので、てっきりもうたまくしげに載せてるとばかり思ってたんですけど全然そんなことはなかった。私自身内容を忘れておりましたので素直な気持ちで雑記を綴ろう。
たまくしげ

○掌編小説「時計塔の少女」を掲載しました
原稿用紙五枚半くらいの実に小話然とした話です。突然ですが私は髪フェチです。髪型フェチです。キャラクターでも実際の人物でも、第一印象には大体髪や髪型がきます。何かをデザインする時髪型から入ります。そして「髪を切られる」というシチュにも弱いです。出来れば誰かに襲われてとか何かに巻き込まれて長い髪が短くなるとか、もんどりうつくらいのヤバさです。ラピュタのシータが一番例示しやすいかも。自分から切るというのにも弱いです。アイカツ!2ndシーズンのいちごヘアーからばっさり自分で髪を切ったあかりとか、FF9後半のダガー(ガーネット)とか、あと髪型が変わるとかも……
と話を続けていると一体これは何の雑記かわからなくなるのでこの辺で語りはやめますが、髪を切られる少女というモチーフを使っているのは多分この私のフェティシズムが脳内会議を通過したからなんでしょう。でも実際のところあまり意味はないように思います。これを書いた頃は確か2012年の春頃ですが当時はツイノベを書くのに凝ってて(最近はずっと書いてませんが……)三題噺のような僅かなお題で何か意味深長な、不思議な話を書ければいいよね、と思ってた時期の作品なので、何か不思議な、ちょっと怖い印象を抱いてくだされば作者のねらい通りです。あ、そうそうこの頃春樹にハマっていたので春樹っぽいですどことなく。

今年は年の始めにショックなことが重なって、その所為か全体的にモチベーションが低下した年でした。2015年なのに、aiko年なのに。
あまり書きたくないことですが、創作小説サイトを持っているというのに創作欲がほとんどなくなりまして、自分が生きてる意味もわからなくなって。そういう状態に危機感を持たずにいるようになっていることが、どんどんどんどん普通になりつつあってこれはさすがにヤバイ! 何としてでも書くことに自分を繋ぎ止めなければ! と、必死にワガマホに、あるいは二次創作にしがみついているところです。ワガマホが終わってなくてよかった……のかどうなのか。
でもホントに……書かなくていいや、書くことないならそれでいいや、とか思ってしまうんですよ。趣味や夢への情熱に力を注げなくなるのかもしれません。二十代後半にもなると。生活がうまくいかないのもあるし、身内の状態が心配なのも要因かも知れないですが。どうやったらモチベ保てるのか? 書きたい作品や、書きたいという気持ちをどうしたらいいか、そもそもどうやって生まれてきたのか、今まで? 疑問に思う毎日です。あたしあなたと知り合うまで何をして生きてきたんだろうか……by aiko

書いてる自分が普通だったから、何か創作について考えている自分が普通だったから……今こんな風になってしまってどうしよう。書いている人たちが眩しい。このまま全部手放していくのかな。いっそそうした方が楽かも知れない。「私にしか書けないもの」なんて、そんな大層なもの最初から無いし……
だいいち文章にするのはしんどい。これでいいのかな、あれでいいのかな。そう考えてしまう。それ陳腐な比喩よね、文章長すぎ、くどすぎ、あっさりしすぎ、もっとレトリックこりなさいよ、そんなんでいいと思ってるの? もっと沢山書きなさいよ、その程度なの、レベル低くみられるよ、、、、、、
そんな脳内からの声を受けて、書いては消して、書いては消して……結局ちょっとしか書けない。これが苦痛だ。私は書くことなんかきっとちぃとも好きじゃない。ワードファイルを立ち上げるのがいつも辛い。真っ白な原稿がきらい。比べられるのがいやだ。見捨てられるのがいやだ。書いたとしても無駄になっていくのがいやだ。
そう考えてしまう。
ちっとも自分の為に書いてる。なんてもんじゃない。これじゃ。

……でもいやだな。何かお話を書いてない自分になりたくない。そういう自分が考えられない。それを手放したら本当の意味で灰色になってしまうだろう。大したこと無いものでも、私はいつでも空想してきた。形に出来なくても、何かを書いてきたのではないか?
だから、みじめでもみっともなくても、意地汚いまでに中途半端なままになっているワガマホを少しでも体裁を整えたい。最後まで見通しがついていない話ではあるけれど、私の命を繋ぎ止める話だ。

と。
いろいろ書いていたら暗黒面にどんどんはまっていくのでこういうのは深く考えない方がいい。というかここは雑記だ。たまくしげの更新りれきざっきです! どーん!(今更)
2015年半ばからのこの危機をどう乗り越えていくかが2016年の課題になりそうです。新しい話は多分書けないです最初に言っておくと。そうするだけの馬力がどうも無い。いつだってあるものに全力特急、じゃない投球。なので吾輩は魔法使い第三章をどうぞよろしくお願いいたします。そして執筆が終われば何が始まる、知らんのか、執筆が始まる。てな調子でやっぱり書き続けていくのであろうと思います。この書くのリレーを繋ぐのは私しかいないぞ! 頑張れ! 負けるな! aikoの歌詞研究だって毎年二回やってんだからな!ふごふご!
さしあたっての新作はいつからか毎年恒例になった元旦書き下ろし掌編です。今回はもう既に頭で考えてるんですが掌編じゃねー! でも掌編にするぞー?! だの新年なのに暗い話ィー! だの、初っぱなから躓きがすごいです。あと最近の女子オタ界のトレンドで一卵性ホニャララをモチーフに書きます。申年ですからね。

ということで今年も一年……いや主に元旦の羊の話とワガマホ第二章しかなかった今年ですがご訪問、拍手、コメント等々まことにありがとうございました。来年がご訪問者の皆様にとって、私にとっても善き一年となりますよう心からお祈り申し上げます。読むにしても書くにしても、すばらしい物語に出会えますように! よいお年をお迎えください。
追伸:S.mさん、メール年内にお返ししたいと思ってます…もし出来なかったらごめんなさい(;´Д`)
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